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やっぱり美しかったタージマハール[2005年12月02日]

051202_2.JPG11/6 やっぱり美しかったタージマハール
車でアグラへ向け出発。インドには高速道路は一応あるということだが、日本の高速道路とは違い道は整備されていないガタガタ道がほとんど。途中で1回の休憩をとりガタガタ道をひたすら走ること4時間アグラへ到着。アグラの街の中に入ったとたん牛が普通に人と一緒に道を横断している!ゴミ捨て場と思われる所でゴミを食べている牛達。この牛達は乳牛として以前は飼われていたが年老いてミルクが出なくなったため捨てられてしまった牛達だそうだ。インドはヒンズー教の国で動物は神様の乗り物で神聖なものとして考えられているため殺すことができない。道の草や人間が捨てた食べ物を食べ、道で堂々とお昼寝したりなど引退した牛達は悠々自適に暮らしているように思えた。

私には死ぬまでに一度は見ておきたいものがいくつかある。タージマハールもその中のひとつだ。タージマハールへは途中まで車で行き、そこから先はタージマハール行きの送迎バスへ乗って行く。車の排気ガスでタージマハールが黒くなってしまうので一般の車での乗り入りを禁止しているためだ。タージマハール入り口で厳しいセキュリティチェックを受け正門をくぐると目の前に白亜のモスクが現れる。世界一美しい墓と呼ばれるタージマハール。ほんとうに白く輝いていた。ムガル帝国代5第皇帝シャー・ジャハーンが最愛の妃ムムターズの死を嘆き22年という長い年月を費やしつくられたタージマハール。皇帝の妃への愛の大きさを感じた。皇帝はタージマハールの対岸に黒い大理石で自分の墓を建て、ふたつの墓を橋で結ぶことを計画していたという。しかし、帝位を狙う息子に幽閉され叶わぬ夢となってしまった。晩年はタージマハールの見えるアグラ城の一室で遂に叶うことがなかった夢を思い過ごしたという。タージマハールではカメラマンの人がたくさんいて写真をとりませんか?と言ってくる。せっかくなのでお願いしたらお決まりのポーズがいくつかあるらしく、ちゃんと決まりのポーズをするよう指示される。そのお決まりのポーズが少し変わっていてタージマハールでなぜこのポーズ!?というものばかり。でもしっかりそのポーズで写真をとってしまった私・・・その時は突然やってきました。インドに行ったら必ずお腹をこわすと聞いていたがまさかこんなに早くくるとは!ホテル内のレストランにて食事を終えて部屋にもどってしばらくゆっくりしていたら突然お腹(胃)がキリキリ痛み出した。何かにあたったのかなぁ?でもまだインドに来て2日目。あたるような食べ物を食べた覚えもない。日本から持ってきていた抗生物質の薬をのみベッドでうずくまって一晩耐えた。朝方になり薬が効いたのかとりあえず痛みはおさまった。インドのお腹の痛みには抗生物質でないと効き目がないと思われるので心配な方は日本から持っていかれることをおすすめします。効き目は抜群です。その後はお腹が痛くなることもなく無事帰国できました。

2005年11月 崎

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