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ここはインド?ラクシャディープへ[2008年12月20日]

ラクシャディープ諸島とは。南インドのケララ州の西300キロにある珊瑚礁に囲まれた島々。モルディブの北にある。
ここを訪れるにはビザの他に入境許可が必要だ。それも観光客が入れる島は限られていて、今回訪れたバンガラム島はそのひとつである。
ラクシャディープへの道のりはけっこう長い。


ケララ州のコチンまで行き、コチンからアガッティ島まで約1時間20分のフライト。
今回、この区間の国内線はウワサ(?)のキングフィッシャーに乗った。赤と白の派手な機体。客室乗務員も赤い制服。それもミニスカート。普通に見ればミニではないかもしれないけど、インドで見ると刺激的な感じがする。化粧が濃く、若くてきれいな人が多かった。短いながら軽食も出て、「King Fisher」と入ったボールペンのおまけももらえる。
窓際に座ると、アガッティに近づいたとき、上空から、きれいなラグーンの中に延びる滑走路を見ることができる。これはかなり期待できそうな海の色。
アガッティに到着すると、空港の小屋に入り、パスポートと許可証のチェックがある。
そこからはリゾート毎に別れて出発する。

バンガラム島への船バンガラム島へはアガッティから船で1時間半。のんびりしたスピードで船は進む。けっこう揺れたので、私は酔いそうだった。それでも欧米のひとたちは船の上でのんびり読書。乗り物に弱い私には考えられない・・・。この日は私を含め9人(私一人と4組)がバンガラムにいっしょに向かった。
島につくと、スタッフの歓迎を受け、チェックイン手続きをする。簡単な説明を受け、部屋へ。
部屋はいたってシンプルだが、ナチュラルな造りで、掃除も行き届いていてきれいである。
水シャワーなのだけがつらい。日中、暖かいうちにシャワーを浴びてしまうのが良い。
この島にはリゾートのスタッフ、リゾートのために働いている漁師やその家族が住んでいる。1島1リゾートだが、島の内部に入り込むと、民家があり洗濯物などが干してあり生活感が漂う。違うところに入り込んでしまったような感じだ。

ラクシャーディープ諸島ラクシャーディープ諸島ここの海は美しい。ボートの上からも透明度が良いのがばっちり分かる。
ダイビングをしてみた。なにもインドまで来てダイビングなんて・・・、と思っていたが、何もない島。一人で来るとのんびりする以外やることがない。何もしないことが贅沢なのだが、さみしいので、ダイビングサービスへ。
ダイビングボートもトイレ付きでなかなかしっかりしている。正式なインストラクターは少ないようだが、スタッフも多く安心して潜れた。1時間まるまる潜らせてくれる。気温も水温も高いので快適だった。小さいリゾートなので、ダイビングでいっしょに潜った人は、レストランなどで会うとあいさつしてくれるのがうれしい。
バンガラムにはレストランはひとつだけ。朝・昼はレストランの中でビュッフェである。夕食はレストラン前のビーチにテーブルが並べられ、キャンドルライトディナーのような感じだ。夕食もビュッフェだがBBQのようなものもあり、海老やイカも食べられる。何日もいれば飽きてしまうと思うが、味はおいしかった。
まだまだ日本人は少ないようで、コチンの空港スタッフや、バンガラムのスタッフの人も、日本人の話になると小錦(元相撲取りの)が来たことがある、という話ばかりだ。それも何年も前の話のようだ。大きくて国内線に乗れなくて苦労した、という話を何回か耳にした。
インドは見所も多く、大きな国。なかなかラクシャディープに行く機会はないと思うが、少し違ったインド旅行、海好きにはオススメできる。

2008年11月 加藤

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