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知る人ぞ知るバラの国のバラ祭り in ブルガリア[2010年07月05日]

ヨーグルトだけじゃない!ブルガリアは知る人ぞ知るバラの国。世界の約7割のバラエッセンスを生産しています。そんなブルガリアのバラの谷「カザンラク」で行われるバラ祭りに行ってきました。

カザンラクはブルガリアの首都ソフィアから東へ車で約3時間。
バルカン山脈とスレドナ・ゴラ山脈にはさまれた穏やかな平原地帯にあります。
カザンラクのバラ畑で育てられているのは、小ぶりでかわいらしいピンク色のダマスクローズです。ダマスクローズの収穫は、薄暗い早朝から始まり、収穫には機械を一切つかわず、一つ一つ人の手によって摘み取られます。

6月第一週に行われるバラ祭りでは、民族舞踊ショーやフォークダンスフェスティバル、ミス・バラの選出、などさまざまな催し物が行われます。

バラ祭り最終日の今日は、バラ畑が一般公開され、観光客も思う存分バラ摘みを楽しめます。

フォークダンスには大統領も参加。後姿だけですが。。。
世界各国の人々が手をつないで踊りまくります。

琴欧州のふるさと、ヴェリコ・タルノボはブルガリアの古都。
坂の多い石畳の町です。町の中心部に「サモヴォドスカタ・チャルシャ」という職人の町があり、金細工、陶器、革製品、木彫りのおもちゃ屋など、職人手作りのお土産を買うことができます。また1軒1軒のお店が小さく、職人もフレンドリーなので、ぶらりと町歩きを楽しめます。

旧市街のメインストリートから歩いて10分ほどのところにある「ツァレヴェッツの丘」はオスマン帝国に侵略される前のブルガリア帝国の宮殿だったところです。現在は、頂上にある教会と城壁しか残っていませんが、教会からの眺めは抜群です。オレンジ色の屋根がつらなるヴェリコ・タルノヴォの旧市街が一望できます。

ブルガリアでは本当によくヨーグルトが出てきます。
ホテルの朝食で出されるヨーグルトは、まさに「明治ブルガリアヨーグルト」味。

村や峠で売っているのは、酸味の強い山羊や水牛のヨーグルト

ヨーグルトを使ったデザートも美味です。ハチミツがたっぷりかかっています。

ブルガリア人はトマトも大好き?!
レストランでよく出るトマトのチーズかけサラダ。

肉料理がほとんどですが、リラの僧院付近では「マス料理」が名物となっています。

リラの僧院といえば、僧院の裏口から出たところにあるドーナツ屋さんに是非行ってみてください。1つ30円くらいの揚げドーナツを売っていて、いつも行列ができています。
少し酸味の強いヨーグルトに浸して食べても美味しいし、テーブルに無造作に置いてある粉砂糖を好きなだけふりかけて食べると、絶品です。

どこまでも続くのどかな丘陵.地帯。素朴な人々。食事もおいしく、古い歴史を持つ国ブルガリア。またお気に入りの国が一つ増えました。

2010年06月 山本

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