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プリー、ブバネーシュワルを巡る!太陽神を訪ねるインド旅行[2011年05月18日]

弊社ファイブスタークラブのメインデスティネーションの一つ、インド。社内のほぼ全員が一度はインドを経験している。今回、ついに私の番がやってきた、、、
インドというとかなりセンセーショナルなイメージがある。実際前評判でも様々な話を聞かされた。今回はコルカタ、ブバネーシュワル、プリーを中心に見て周るというプランだった。初インドにして、結構マイナーな土地を旅してきた。

まず、初日。私が降り立ったのはインドの東に位置するコルカタだ。初日からロストバゲージで預け荷物が紛失という、最悪のスタート。
コルカタではマザーハウスでボランティアする人も多い。残念ながら、私にはボランティアする時間はなかったので、マザーテレサのお墓のある教会の見学のみ。

コルカタで、いやある意味今回の旅で一番センセーショナルだったのは、コルカタにあるカーリー寺院だ。この寺院は撮影こそ禁止だが、ヒンドゥー教徒でなくても中に入ることが出来る。どんなものかと覗いてみると、そこは朝から異様な熱気に包まれていた。ひしめき合ってお祈りの順番を待つ人々、広場でトランス状態に入っている女性の叫び声、そしてヤギの悲鳴。え、ヤギ!?と思って辺りをうろついていると、祭司がヤギの首をはねているではないか。しかも、次々と・・・。この寺院では毎朝、生贄の儀式を行っているのだ。祭司は水でヤギを清め、首をはね、その周りの人々は祈りを捧げている。宗教ってこういうものなんだなぁと、信仰の深さを思い知ったというか、何というか・・・。

その後、装飾ギラッギラのジャイナ教寺院を見学し、チョウロンギ通りで露店をひやかし短いコルカタの滞在が終わった。

そしてその夜、コルカタから夜行列車を利用してプリーという海の町に向かった。

プリーはコルカタから南へ約500km。ベンガル湾を望むこの街は、長い海岸線が続き、インドの保養地としてバカンスを楽しむ人が多い。その一方で、古くからヒンドゥー教の巡礼地として知られている。

まず私が向かったのは、世界遺産のスーリヤ寺院だ。スーリヤ=太陽、つまり、太陽を祀った寺院である。スーリヤ寺院の見所は、何といっても繊細な彫刻。ダンスの型や様々な神様のヒンドゥー彫刻が施されている。そして、建物全体は馬車をイメージして作られており、側面には合計24個の直径3mの車輪がある。この車輪は、太陽の影を利用して時刻がわかるように設計されている。
その後またプリーへと戻り、道中でプリーの海辺を散策した。
びっくりするぐらい人が溢れているが、水着を着ている人は一人としていない。若者は、洋服のまま波打ち際でじゃれあい、老人は砂浜に座り込み熱心にお祈りを捧げている。さすが、ヒンドゥー教の巡礼地だけあって、たくさんの人々が海に向かって手を合わせている。夜はビーチ上に露店が溢れ、とても活気づいていた。

翌日車で30分ほどかけ、ブバネーシュワルへ向かう。この地方独特の寺院が街のそこここに見ることが出来る。特徴的なたまねぎのようなこれらの寺院は、ヒマラヤを模しているということだ。

ブバネーシュワルで東インドに別れを告げ、翌日のフライトにてアグラへ向かう。インドといえば、タージマハール!本でたくさん見てるから別に興味ないな~なんて思っていたけど、やはり世界遺産、2次元で見るのと実際に見るのではスケールが違う。

次の日、列車でデリーへ移動。列車はたっぷり3時間ほど遅れて無事デリーへ到着。もう、おなかペコペコだったので、とりあえずレストランへ直行。タンドリーチキンとカレーを堪能した。

そして、この度で密かに楽しみにしていた占いへ・・・。誕生日と生まれた時間を聞かれたが、自分の生まれた時間なんて知らないよーと、適当に答えた。なので、占いの結果は正確性に欠けるが、2年後にアパレル関係の人と結婚するらしい。なるほど・・・。

この日の宿はインド人の家庭にてホームステイ。サリーの着方を教えていただいた。サリーは長さが約6mの一枚の布で、これを巻いているだけ。とてもラクチン!着方も意外と簡単だった。

こうして私の初めてのインド訪問は終わりを告げたが、思ってた以上に人が優しかった。インドは広すぎて9日間では全然足りない!また近いうちにインドに来る予感を抱きながら、帰国の途に着いた・・・

2011年4月 久保井

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