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赤ちゃんとヨーロッパ旅行 (ハンガリー、ドイツ編)[2016年06月23日]

今回9ヶ月の娘を連れて、ハンガリーとドイツへ行ってきました。
離乳食が1日3回になっているので、10日分のオムツと合わせると娘の荷物だけで、ものすごい量になります。
その他にお菓子、お気に入りのオモチャ、着替え、バスグッツ、ベビーカー等 必需品がたくさんあり、準備だけでいつもの倍かかりました。
忘れがちですが、ベビーカーの雨よけは、ないとめちゃくちゃ困ります!雨が多い時期の今回の旅行中かなり重宝しました。

なるべく飛行機に乗る回数は減らしたいので、帰りは直行便になる航空会社を選びました。行きはブタペストへの直行はないので、フランクフルトで乗り継ぎです。通常の乗り継ぎ便だと、1時間の乗り継ぎ時間ですが、不安だったので1本後の便にしました。
赤ちゃん連れだと、途中に何があるかわからないので、最低2時間は乗り継ぎ時間をあけたほうが安心です。
そして、機内でなるべく寝てほしいので、深夜発のフライトにしました。
おかげで、機内でぐずることもなく、爆睡してくれました。

行程もゆったりした内容で組みました。
まずは、ブタペストに3泊です。
予めベビーベッドをリクエストしていたので、部屋にきちんと用意がされていました。
部屋には絨毯が敷かれてはいますが、やはりその上で遊ばせるのは衛生的に気になります。
ベビーベッドに入ってくれていれば、目を離しても落ちる心配がないので安心です。
寝る時は私と添い寝をするので不要ですが、部屋で過ごす時にとても役立ちました。

フォーシーズンズホテルのベビーベッド

フォーシーズンズ グレシャムホテルは、鎖橋の目の前で立地抜群

朝9時着のフライトだったので、ホテルには昼前に到着しました。
チェックインをしましたが、あいにくまだ部屋の用意ができていないので、すぐには部屋を使えませんでした。通常15時から部屋が利用できるホテルがほとんどなので、赤ちゃん連れであれば、アーリーチェックインを予め予約するのをオススメします。
とりあえず大きな荷物をホテルに預け、トイレで着替えをさせ市内を散策することにしました。
長いフライト後に部屋でゆっくりできないのは、かなり辛かったです。

表参道にも支店がある カフェ ジェルボー本店で食べる国宝 マンガリッツァ豚を堪能

翌日は、日本語ガイドさんと市内観光です。
ブタペストで絶対に行きたかった温泉は、ガイドブックには子供は入れないとあったので半ば諦めていたのですが、ガイドさんに聞いたら長く浸からなければ大丈夫ということだったので、午後に自分達で行ってみました。
ホテルからヨーロッパ最大級のセニーチェ温泉までは地下鉄で10分くらいです。
タオルと水着、ビーチサンダルは持参しましょう。
更衣室は男女兼用です。中に鍵のかかる個室が並んでいて、そこで着替えます。少し入場料が高くなりますが、完全個室の更衣室もありました。
お湯は温めで、温泉とゆうより、温水プールという感じでした。赤ちゃんにはちょうど良い温度で、気持ち良さそうにキャッキャ喜んでいました。

スロバキア側からみたエステルゴム

3日目は、日本語ガイドさんとブタペストから専用車で、終日ドナウ川の曲がり角観光に行きました。赤ちゃんを連れての公共交通機関を使っての長距離移動は大変ですが、専用車であれば自分達のペースで周れます。

エステルゴム大聖堂と私たち

セニーチェ温泉は赤ちゃんとも入れます

ドナウ川の曲がり角

道沿いでイチゴを売っていました

1パック200円くらい

4日目は、飛行機でブタペストからフランクフルトに移動し、専用車でローテンブルグまで行く長旅です。
バスでいくと4時間の距離ですが、専用車だと2時間半でローテンブルグに着きました。
この日の宿泊は、城壁内にあるヘルンシュロッシェンホテルです。トリップアドバイザーで1位のホテルなので一番楽しみにしていたホテルです。ローテンブルク最古の建物を利用したホテルで、7部屋しかない小さなホテルです。
建物内は綺麗にリノベーションされ、とても快適でした。

ヨーロッパの高級プチホテル ヘルンシュロッシェン

シニアスイートのお部屋

バスルームからは、緑あふれる中庭が眺められます

このホテルには、2泊したのですが、いつもスタッフが笑顔で迎えてくれとても居心地の良いホテルでした。さすが、口コミナンバー1!
食事も美味しく、最後の日の夕食はホテルのレストランで食事をしました。宿泊客意外も利用できる人気のレストランなので、前もって予約が必要です。

ヘルンシュロッシェンのレストランは 赤ちゃん連れでもOK

ローテンブルクは かわいい雑貨屋さんがたくさん♪

220段の階段を登って 市庁舎塔へ

塔からは、木組の家が並ぶ街並みが一望できる

6日目は、専用車でローテンブルグからロマンチック街道をホーエンジュバンガウまで行きます。途中、かわいい木組の家が並ぶ ディンケルスビュールと隕石のクレーターにできた円形の町 ネルトリンゲンに立ち寄りました。
そして、一番のオススメはフュッセン郊外にある 奇跡の教会 ヴィースの巡礼教会です。
この教会は、涙を流したという伝説を持つキリスト像を祀っています。シンプルな外観とはうってかわり、入口のドアを開けた途端 息をのむほど美しいロココ調の天井画やパイプオルガンが目に飛び込んできます。
あまりの素晴らしさに、その教会で1時間くらい過ごしてしまいました。
交通の便が良くない場所にあるので、人もそれほど多くなくゆっくり見て回れました。

フュッセン郊外の、のどかな村にひっそりと建つかわいらしい教会

キリストの像が祀られた 主祭壇

復活したイエス・キリストが虹の玉座に座る姿が描かれた天井画

ドイツといえば、ノイシュヴァンシュタイン城は外せません。ずっと行ってみたかったお城でした。
ミュンヘンか、フュッセンから日帰りで行くのが一般的ですが、今回はお城の麓の街 ホーエンシュバンガウに2泊しました。
ホーエンシュバンガウに泊まるオススメポイントは
①朝一のお城観光に行ける
日帰り観光だと午後の観光になります。
事前にインターネットでお城内の観光ツアーは予約したほうがいいですが、午前中のツアーは比較的空いていました。お城までは、バスで5分又は、馬車&徒歩で10分又は、徒歩で40分かかります。朝ですと馬車も並ばずに乗れました。
②お城と写真をゆっくり撮れる
団体客が来る午後は、マリエン橋は渋滞します。※マリエル橋は現在工事のため封鎖中です。

ノイシュヴァンシュタイン城と私たち

③テーゲルブルク山のロープウェイから、お城を上から見える
ロープウェイ乗り場は、ホーエンシュバンガウからタクシーで5分ほどのところにあります。フュッセンからホーエンシュバンガウへ行くバスの終点です。
山頂からトレッキングに行く人もたくさんいました。レストランもあり山の景色を楽しみながら、お食事もできます。

晴れていればもっときれいに見られます・・・

④日の角度で夕方のほうが、お城が綺麗に撮れる

ホーエンシュバンガウの北エリアから見たお城

⑤ライトアップされたお城が見える

闇夜にまっ白に浮かび上がる城は幻想的です

今回泊まったホテルは、お城を見上げるホテル ヴィラ・ルートヴィヒです。
全室スイートのゆったりしたお部屋で、ほとんどの部屋からお城が見えます。

ホテルのカフェからお城が見える

朝食もお城を見ながら食べられる

夕食はホテルのカフェは営業していないので、1日目はペンションアルブレヒトのレストランで、2日目はホテルミュラーのレストランで食べました。どちらも美味しかったです。

豚のカツレツ(ペンションアルブレヒト)

ホテルミュラーのレストラン

人見知りを全くしない娘は、いつもニコニコして知らない人にでも笑いかけるので、たくさんの人に声をかけてもらいました。
現地の人とこれほど多く触れあったことは、今までなかったので、赤ちゃん連れならではだなと思いました。赤ちゃん連れでの旅行は大変かと思いがちですが、周りの人々の優しさに触れることができ、トラブルもなく満喫することができました。

ホーエンシュバンガウ☆☆☆☆☆・・・いろんなノイシュヴァンシュタイン城の姿が見られます。
ヴィースの巡礼教会☆☆☆☆☆・・・息をのむほどの美しさです。
セニーチェ温泉 ☆☆☆☆・・・現地の人と触れ合えます。
ローテンブルグ☆☆☆☆・・・かんばって市庁舎塔には登りましょう。城壁を歩いて散策もおススメです。

(2016年6月 崎由香里)

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