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スリランカ&モルディブW熱盛!!ラグジュアリーリゾート体感ツアー[2017年07月24日]

スリランカ航空とLUXリゾーツ&ホテルの企画によるラグジュアリーホテル中心の視察ツアーに参加させて頂いた。7月に入りじわじわ暑くなりつつある東京を飛び出してさらに暑い2つの国へ。まず初めにスリランカ。日本からのツアーでスリランカといえばキャンディ、シギリアなどが人気だが今回の目的は南西エリアに新しくできたホテルのインスペクションと商品開発のためそっち方面は予定にない。スリランカ航空は成田からノンストップで9時間。食事も期待以上においしくサービスも良い。機内エンタメも充実しているのであっという間に着いてしまった。バンダーラナーヤカ国際空港から南へ車でおよそ2時間、最初の宿泊地であるアナンタラのあるカルタラへ。ここはかつてスパイスの出荷港として栄えていた。また天才建築家ジェフリーバワ設計のザ・ブルーウォーターがあることでも知られている港町。

アナンタラ・カルタラ
最初に泊まったアナンタラはとにかく静かで雰囲気が良い。オフシーズンなのか宿泊客が少ない。大丈夫かと余計な心配をしたくなるほどの静寂ぶり。

部屋は清潔で快適。長旅の疲れを癒してくれるには十分な空間が待っていた。


機能はほぼ完璧ではないかと思う。個人的にはバスタブ、バスローブ、スリッパ、そして冷蔵庫にローカルビールがあってWIFIの電波も強いところはどこでも満足。

翌日は朝からホテルインスぺクション。さらに南、スリランカ南部最大の町ゴールへ向かった。 ゴールは最初にポルトガルによって築かれその後オランダ、イギリスに支配されてきた歴史を持つ。旧市街には植民地時代の名残を感じるコロニアル調の建物が多いことから街全体が世界遺産に登録されている。

アマンガラ
ゴール旧市街の砦の中に建つアマンガラ

前身は17世紀、植民地時代に開業したアジア最古のホテル、ニューオリエンタル。コロニアル様式のホテルでロビーのアンティーク家具が特徴

長い階段を上って2階に上がる。その1段1段にも歴史の深みを感じる。
昔の設計なのでエレベーターがないことがつらい人もいれば逆に嬉しい人もいるのではないだろうか。

ジェットウィングライトハウス
ゴールの旧市街から少し離れた岬の上に建つホテル。入口の螺旋階段が印象的

スリランカを代表する建築家、ジェフリーバワの傑作と言われている。

印象的なテーブルを目に焼き付け画像をしっかり収める

アマンウェラ
2005年オープン、先のアマンガラに次いでスリランカで2番目のアマン。
ここはアマン好きが最も愛するアマン(らしい)。南のタンガッラにありコロンボから車でストレートで来ると6時間以上かかる。大人の隠れ家と言われる所以なのか、まず入口がわかりにくい。ドライバーが迷って道を間違えるほど。小さな看板を目印にメインストリートを外れ大型バスでは絶対不可能であろう小幅の道をかなり奥まで進む。ドライバーがすれ違う地元の人に道を尋ねると、この先にあるようなリアクション。本当にここにあるのか、
と疑いたくなるほどの隔絶されたところ建っているのでまさに隠れ家と呼ぶにふさわしい。静かに過ごしたい方には最高のロケーションと空間かもしれない。

残念ながらほぼ満室らしく部屋は1つしか見ることができなかった。

ヤーラ国立公園ジープサファリ

早朝の方が動物を見れる確率が高いということで翌朝は4時起き。6時の開園に合わせてホテルを出発したものの動物が全然いない。期待はずれの残念な結果に終わってしまった。
象と水牛くらいか、約4時間で写真の撮れ高が低い。

目当てのヒョウは見れなかった。アフリカと比較するとかなり見劣りする感は否めないが同乗のメンバーと前向きな態度でそろそろ出るぞ、出るぞと盛り上がりながら動いたので楽しかった。

シャングリラハンバントタ

昨年新規開業したばかりのデラックスホテルに2泊した。最近スリランカの南海岸のエリアにはこのようバブリーなホテルが続々オープンしているらしい。ハンバントタはイスラムの港という意味。仏教徒が7割以上のスリランカにあってスリランカっぽくない異国情緒のある町でウィンドサーフィンのポイントとして人が集まる。
客室

寝心地最高のハンモック

ウォータースライダーもあるプール

スパ

ジャクジー

外でディナー

笑顔の素敵なシェフ

ビーチ

今の時期(7月)はオフで波も高いため遊泳禁止

アナンタラ タンガッラ 

コロンボ空港へ戻る途中に見学。ここも隔絶された感が強い。海を臨むロケーション、スパなど最新の設備など申し分ないであろう。ヨーロピアン中心のリゾートだろうか、それとも地元の富裕層の避暑地なのか。ちょっと寄っただけではポイントがわかりづらく、ここに来てどう過ごしたら良いのか考えてしまう。

いよいよ後半はメインのモルディブへ
マーレ空港に到着

出迎えスタッフが各リゾートまでの乗継ぎのお手伝いをしてくれる。

フルフレホテル

トランジットで使われることが多いが、中にはあえてここにステイしてアイランドホッピングを楽しむ強者もいるらしい
モルディブはイスラムの国なのでアルコールは全くダメ。ホテルの中はOKだが持ち込みは禁止されているので空港の検査でも見つかると没収される。没収といっても帰国の際に引換書を出せば返してくれるのでアジアのC国に比べると遥かに良心的な国だ。もっとも今回はオールインクルーシブプランなのでわざわざ持ち込む必要はない。
夜間なので水上飛行機ではなく普通の?飛行機と

スピードボート利用で約1時間。ついに上陸を果たす。

ラックス*サウスアリアトール
日中ならマーレから水上飛行機でわずか25分の距離。

モルディブを構成する26個の環礁の中でも最大のアリ環礁の南部に位置する5つ星のリゾート、ラックス*サウスアリアトール。昨年の11月にフルリノベーションをして生まれ変わった、今回の旅のメインであり最も楽しみにしていた夢のようなラグジュアリーリゾート。
約4キロにわたって続く美しいパウダーサンドのビーチ沿いに187個のプライベートビラが点在している。日本食も含む世界各国の料理が楽しめる8つのレストランと5つバーをはじめ、2つのインフィニティプール、テニスコート、スパまで設備がかなり充実。さらにこのリゾートのポイントはジンベイザメの観測ポイントが最も近いということでシュノーケリングやダイビングが楽しめるとても贅沢なリゾート。広い敷地はカートで、または自転車で風を感じながら移動する。ラックスのポリシーは
”見た目の派手さや豪華さを追求するのではなく、お客様が心の底からリラックスできるくつろぎの空間を作り出すこと。また、リゾートごとの特徴を生かした様々な形のラグジュアリーを提供し続けることにより、お客様が人生を謳歌するためのお手伝いをすること”
で、随所にお客様目線で考え抜かれたセンスが伝わってくる。
ユニークものを挙げると
・地元産のコーヒー豆を使用したコーヒーが頼めるカフェラックス

・レトロなスタイルのアイスクリームショップ

・オーダーメイドのスパ

・無料の電話ボックス

・願い事が叶う魔法の木

・観れなかったがビーチでの上映会など
既存の枠に囚われない、シンプルかつ新鮮で感覚に訴えるような体験を提供している。

スペシャリスト同行によるジンベイザメ観測シュノーケリングツアー

残念ながらジンベイザメは見られず。

午後にダイビングツアーに行った人も見れなかったと口惜しがっていた。

お泊りはロマンティックプール付き水上ヴィラ

泊まったではなく泊まらせて頂いたという表現が正しいロマンティックプール付き
水上ヴィラは8つあるカテゴリーの中でも上から3番目。このヴィラは全部で46棟。そのうちの1棟はえっ!あの人が!という某有名ファッションデザイナー御用達らしい。
若かりし頃、丸井の赤いカードで彼の洋服をローンで買い漁っていた世代である私が思わぬところで意外な小ネタに感激してしまった。110平方メートルの広さ。自宅よりはるかに広い。

しかも専用プールがついた贅沢な水上ヴィラ、まさに夢のような時間を頂いた。

贅沢すぎて過ごし方がわからない。とりあえず意味もなく裸で部屋中を歩きまわってみる。
誰にも遠慮はいらないからとても気持ち良い。オールインクルーシブなので冷蔵庫の中は飲み放題。缶ビール片手に裸でデッキチェアーに横たわる。立ち上がってプールに入るその時にシュノーケルをしていた日本人らしきカップルに見られる。日本でなら通報されそうなこともここでは許される、そんな非日常の世界に浸る。
他の部屋も紹介すると
★ビーチヴィラ

目の前に白い砂浜。部屋からすぐに海に出ていけるのでこっちも素敵。95平方メートルの広さ、全部で45棟ある。
★水上ヴィラ

ガラス張りのフロア

ラグーンに直接アクセス可能。完全なプライバシーを楽しめる98平方の広さで38棟ある。ツアーで多く使われるヴィラ
★テンプテーションプール付き水上ヴィラ

予定外でオマケに見せていただいた。全部で3棟しかない。220平方メートルとかなり広く、ジャグジーまで備えている。

以上、家族や会社の仲間には申し訳ないと思うほどの非日常体験があっという間に終わりました。同行者にも恵まれ、笑顔の絶えない旅でした。日頃身を置くことのない空間、なかなか手の届かないラグジュアリーリゾートを体験できて幸せです。最後にお世話になったすべての皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。

おすすめ
★★★★★ ラックスサウスアリアトールの水上ヴィラで贅沢な休日を。
★★★ アマンガラとアマンウェラ、コンセプトが異なる2つのアマンを同時に!


(2017年7月 櫻本竜一)

スリランカ

モルディブ


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