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見るもの全てが新鮮でエキサイティング。でも、それだけじゃないんです! ~列車に乗ってエキゾチックなインドを欲張りに冒険~[2017年12月11日]

ヒンドゥー教のお祈り(ベナレス)

カジュラホ遺跡群西群(カジュラホ)

サンチー遺跡(サンチー)

今回の旅先は憧れの国インド!
衝撃とワクワクが待っているであろう大きな国へ、いざ出発です!
エアインディアで9日間の旅
1日目 成田からデリーへ
2日目 デリーから国内線でベナレスへ
3日目 ベナレスから列車でサトナへ サトナからカジュラホへ
4日目 ジャンシーから列車でボパールへ
5日目 ボパールから列車でアグラヘ
6日目 アグラから列車でジャイプールへ
7日目 ジャイプール観光
8日目 ジャイプールから列車でデリーへ
    観光後、成田へ
9日目 成田着

まず降り立ったのはインドの首都であり、観光のメインゲートであるデリー。

到着は夜だったので、夕食を食べてそのままホテルへ
デリーの観光は最終日までお楽しみです。

ホテルは「BLOOM ROOMS NEW DELHI STATION」。
白と黄色がベースのシンプルでスタイリッシュなホテルでした。
ニューデリー駅まで徒歩約5分、周辺にはマーケットなどもあり、便利な立地です。

道路は車線があるものの、ないようなもので、とりあえずクラクションを鳴らしながら「通りまーす」みたいな感覚で運転をするようです。
ノーヘルや4人の乗りのバイク、器用に車とバイクの間をすり抜ける自転車。鳴り止まないクラクション、満員のバス。「あー。ついにインドに来たんだな。」と気持ちが高ぶりました。
初めてアジアの国に降り立った時の気持ちを思い出しました。
なんともいえないこの雰囲気に圧倒されて、たちまち虜にされてしまうのです。

新旧の2種類の顔を持つデリーを早く満喫したい気持ちを抑えて、翌日インドの聖地「ベナレス」へ向かいました。

ベナレスの雰囲気は、デリートは異なる魅惑のムードがあります。
この雰囲気の本質を、たったの1泊で感じることはできるでしょうか?
牛とヤギと犬と人間と・・・
町並みを楽しみながら、まずはカンジス川近くのホテルへチェックイン。

「GANGIS HOTEL」は、ベナレス最大の駅ベナレスジャンクションまで車で約15分、ガンジス川までは徒歩約10分です。
室内は広々としていて、アメニティも充実、清潔感のあるホテルです。

昼食後は仏教の聖地「サルナート」へ車で向かいます。

サルナートは、悟りを開いたブッダが初めて説法を行った場所です。
広い敷地の中に、世界各国の仏教徒がこの地に足を運び、独自のお寺を建てました。タイ寺院やスリランカ寺院、日本のお寺などがあります。

今回は巨大な「ダメーク・ストゥーパ」、タイ寺院、考古学博物館、スリランカ様式の「ムールガンダ・クティー寺院」、日本の「日月山法輪寺」を訪れました。

観光の前にチャイをいただきましょう

タイ寺院
▼ダメーク・ストゥーパ

スリランカ寺院

スリランカ寺院内

日月山 法輪寺

日月山 法輪寺の寝仏

サルナート観光の後は、イスラム教地区のシルク工場を見学しました。
その後、ハンドメイドのシルクショップへ。
「デリーやジャイプールで買うと、ベナレスから輸出されているから高いよ!!」
「日本で買うと30,000円以上!!」
「NO TAX!!」とごり押しされましたが・・・

もともとスカーフ買おうと思っていたので、そんなに押さなくても買いますよ、と思いながらシルクとカシミヤの綺麗なスカーフを選びました。

ついでに母にもお土産で購入♪
オーナーの方とお喋りをしながら、色や柄を相談しながら、チャイを飲みながら、楽しく買い物ができました。

街中で遊んでいた子供たち

夜は、ベナレスの市街地に戻ってヒンドゥー教のお祈り「プージャ」の見学をしました。

プージャ(礼拝)とは、ヒンドゥー教の神像礼拝の儀礼を言います。朝や昼よりも大勢の人々が集まり、7人のバラモン(祭壇に立つ人)が歌を歌い、煙や火を持って踊るようにお祈りをします。バラモンは、インドのカースト制度で最高位に価する位でありバラモン教やヒンドゥー教での司祭クラスの人の総称だそうです。

ベナレスでは、バラモンだからといって特に特権があるという訳ではないそうですが、まだカースト制度の名残が残っているように思いました。

バラモンに目を奪われがちですが、周りの人々に目を向けてみると一緒に歌ったり、両手を挙げたり、手拍子をしたりしています。
ぱっと見はお祭りのようですが、ヒンドゥー教への真っ直ぐな信仰心を目の当たりにしました。

ベナレスの朝は早い。
人々は身を清めるためにガンジス川で沐浴を始めます。
ボートに乗って沐浴やガートを見学。サンライズも見ることができました。

沐浴というより泳いでる・・・

ボート漕いでみた★

対岸を歩く楽だと朝日

ガートは遠くからのみ撮影可能です。

ガンジス川の沐浴を見学したあとは、ガンジス川沿いに建つ「SURYA UDAY HAVELI」を見ました。
あいにく満室のため、お部屋の中は見ることができませんでしたが、屋上からの眺めは最高でした。

待ちに待った列車への乗車!
インドの列車は確実に遅れる?なんて、聞いたことがあるけどそれもなんだかインドっぽくて良い。
そんな適当さが私は好きです。

車内はこんな感じ

枕とシーツ・毛布常備

デリーに到着した1日目に、デリーのガイドさんが列車は必ず遅れますと説明してくれました。
果たしてどれくらい遅れるでしょうか。
今回のインドの旅では、全部で5回列車に乗ります。
楽しみで仕方ありません。

と、思いきや、人生初のインド列車はオンタイム!!
予定時刻の10分前に到着しました。ガイドさんも驚きの様子でした。

ドアはない。

賑やかなサトナの駅

予定通りにサトナへ到着後、車でカジュラホへ。
サトナの駅からカジュラホまでは車で約3時間。
途中で夕食を食べましたが、トラックの運転手に人気のある超ローカルなレストランでした。卵カレーが美味しかった!!

カジュラホのホテルは「RAMADA」ホテル
広くて大きなお部屋、スタッフさんが優しすぎて感動しました・

朝食レストラン

翌日はカジュラホの遺跡群観光です!

カジュラホには多くのヒンドゥー教寺院が点在しており、大きく西群・東群・南群に分かれます。
メインとなるのは西群で、最大級の大きさを誇ります。
今回は西群と東群を観光しました。

東群には主にジャイナ教寺院が残っています。
有名なエローラの石窟寺院群でもヒンドゥー教寺院とジャイナ教寺院の共存が見られますが、インドでは異なる宗教の寺院の共存は珍しくありません。
東群に残された彫刻の緻密さは西群と同様で美しく、立体感等まさに必見です。

お祈り中のジャイナ教徒

西群はヒンドゥー教寺院が中心となります。これらの寺院は1986年に世界遺産に登録されました。

寺院群の周囲を大きく柵が囲い、公園のように整備されています。柵の中にある寺院は、本来の機能は有してはいません。
寺院の壁面にずらりと並ぶ女神像とミトゥナ像はとても美しく、化粧をする女性や紙を乾かす女性等が描かれています。

それだけでなく、壁一面に刻まれている官能的な愛の彫刻は非常に有名です。
ガイドブックなどに載っていますが、実際に見ると想像を遥かに超えます。
官能的だし、とてもユニークだし、大昔に作られたものなの?!と、思わざるをえません。

一列に並ぶ像が1つだけ横を向いています。
像が向く方向を見ると、そこの彫刻だけ男女が絡み合っています。

また、男性が覗き見ていたり、女性が鏡で自分の上半身を眺めていたりと・・・
なんともユニークなものばかりでした。

巨大猪の体にはぎっしりと彫刻が

こんな彫刻がズラリ・・・


圧巻ですね

横を向くゾウさんの隣で・・・

とにかく女性がナイスバディ!

カジュラホの遺跡を観光した後、車で約3時間、オルチャへ。
オルチャはカジュラホと同じくらい小さな町ですが、お城やお墓など見所は十分にあります。
特に「ジャハンギール・マハル」は、16~17世紀に栄えたバンデラ王国の都址。
昔と変わらないまま、綺麗に外観を留めており、タイムスリップしたかのような雰囲気に包まれています。
宮殿の上階からは、自然豊かなオルチャの雰囲気を一望する事ができます。

また、王国初期に建造されたラジ・マハルは内部に美しい壁画が残され、かつての都の面影をうかがい知ることが出来ます。

お昼のレストラン
▼ジャハンギール・マハル

王族のお墓

お祈りの様子

オルチャでもチャイ

オルチャ観光の後は、ジャンシーという大きな町の駅からボパールへ向かう列車に乗ります。
既に予定の列車は2時間も遅れていて、駅でだいぶ時間を潰しました。

結局、3時間以上遅れでボパールへ到着。
遅れるのは覚悟していたし、快適な車内ではただ寝て過ごしたのであっという間でした。

まだ2回しか乗っていないけど、車内は快適だし、プライベートな空間だし、好きです!インドの列車!!

ボパールに到着したのは深夜1時過ぎでした。
ホテルは「LAKE VIEW ASHOK」
広くて綺麗なお部屋でした。夜だったので分かりませんでしたが、名前の通りレイクビューのお部屋で、朝の景色はとても美しいものでした。

ボパール市内から車で約1時間、サンチー遺跡を訪れました。

サンチー遺跡は、2000年前のアショカ王時代のストゥーパ(仏塔)がほぼ完全な形で残ります。
1989年に世界遺産に登録され、カリンガの戦いの後、自分の行いを悔いたアショーカ王は仏教に帰依し、紀元前3世紀にこの大ストゥーパを建立しました。
第一ストゥーパは丘の中心に位置し、高さ16m、直径37mの規模を誇ります。
ストゥーパの周りはトラナと呼ばれる鳥居のような塔門が四方に置かれていますが、ここに描かれるレリーフも必見です。
お釈迦様が説法を行った場面、出家を決意したときの場面、父親との再会の場面など、細かく刻まれています。

観光後、再びボパールへ戻ります。
ガイドさんはサンチー市内に住んでいる、ということで下車。
ガイドさんなしで、ドライバーさんとボパール市内へ戻ります。

ホテル「NOOR US SABAH HOTEL」を見る予定でしたが、1人で突入したためか、交渉したもののNOとはっきり断られてしまいました。
どうしようと悩んでいると、ドライバーさんが「違うところに行ってみよう!」と声をかけてくれました。

優しい・・・

違うホテル「JEHAN NUMA PALACE」を交渉。
部屋の中は見ることはできませんでしたが、ホテル内の雰囲気を見ることはできました。

英語があまり通じませんでしたが、なんとかコミュニケーションをとることができました。
言葉が通じなくても、なんとかなるものです。
優しいドライバーさんのおかげでなんとかボパールの観光を終えました。

ボパールの駅から前の日のジャンシー駅を超えて、アグラへ向かいます。

この電車は1時間ほど遅れて到着。
アグラのホテルは「TAJ HEIGHTS」
シンプルなホテルで、気さくなスタッフさんがたくさんいました。

寝台じゃない列車の中 普通にきれい♪

列車の中も食べるのはカレーです

翌日の観光に備えて、即就寝です。

アグラでは、インド観光の大定番「タージ・マハル」と「アグラ城」、アグラ街から車で1時間ほどの場所にある「ファテープル・シークリー」の観光です。

まずは早朝に「ファテープル・シークリー」へ。
ここは、アクバル帝の城の跡ですが、たった14年しか使われなかったために保存状態よく残されています。

どうしてアグラから1時間以上も離れた場所に都があったのか?
アクバル帝が世継ぎが生まれず悩んでいたとき、ある聖人がすぐに男子を授かると予言したそうです。
すると翌年、予言通りに男子が誕生し、喜んだアクバル帝はその聖人の住んでいた土地に遷都しました。
それが「ファテープル・シークリー」なのです。
しかし、水不足が原因でたったの14年でファテープル・シークリーは放棄され現在の姿にいたります。

アクバル帝のお妃さまが、ヒンドゥー教・イスラム教・キリスト教の3人の女性だったため、ファテープル・シークリーは3種類の宗教の建築様式が融合しています。
インドの他のイスラム建築のようにアーチやドームを多用せず、屋根や庇などの木組みを石で表現したような造りが見られます。

アグラ市内からは離れていますが、是非足を運んでいただきたい世界遺産です!!

その後、憧れのサリーをレンタルしてタージ・マハルへ。
サリーは赤を着ると決めていました!アクセサリーもそろえて、気分はインド人です♪

厳重なセキュリティを抜けてメインゲートをくぐると、憧れのタージ・マハル。

その姿は壮大で、想像以上の迫力でした。
最高の天気と相まって、雲一つない青空に浮かび上がる大理石の巨大なお墓は、いつまでも見ていたいと思うほど美しいものです。

ムガル帝国皇帝シャー・ジャハーンの皇妃ムムターズ・マハルの墓廟として建てられたこのタージ・マハルは、16世紀~19世紀後半まで存続したムガル帝国の第5代皇帝、シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の霊廟で、イスラム文化の代表的建築と言われます。
完成に22年もの時間を要し、多数の宝石や宝玉もふんだんに使われています。

シャー・ジャハーンは息子によってアグラ城に幽閉され、ヤムナー川をアグラ城からタージ・マハルを眺め、愛妃を思いながらその生涯の幕を閉じました。

このような悲しく美しい愛の物語がこの「タージ・マハル」です。

ドーーーン

近くで模様も見てくださいね

敷地内のモスクも綺麗

インド人とパシャリ★

次はアグラ城です。
タージ・マハルの後ろを流れるヤムナー川、その西岸に建つ赤砂岩色の壮大な建物がアグラ城です。
16世紀~約300年間、ムガル帝国の歴代皇帝が君臨したお城です。

皇帝が代わるたびに増改築や補強が重ねられたアグラ城。
城内には美しい庭園や大理石の間などありますが、現在もお城の75%は軍隊が使用しているので、見れるのは残りの25%だそうです。

どんだけ広いの?と思いながらアグラ城を後にして、大理石の細工工場を訪れ、遅めのランチを頂きました。

細かい装飾

アグラ城から眺めるタージ・マハル

午後はホテルを見て、休憩を挟み駅へ向かいます。

「AMAR VILAS」

全室タージビュー

駅までガイドさんがいなかったので、初めて駅に1人という状況。

どの列車に乗れば良いのか、どこのプラットフォームに行けば良いのか、ドライバーさんに聞くと、「プラットフォーム1!」と言われましたが、とりあえず感が溢れ出ていましたので再確認。すると、近くにいたお兄さんたちが「プラットフォーム3だよ!」と教えてくれました。
どちらが本当なのでしょう・・・

とりあえず、どちらも信じられないのでもうここは自分を信じるしかないのです。
モニターをチェックして、プラットフォームを確認。
「プラットフォーム5」。
やはり、ドライバーさんも現地の方も適当だった!!
改めて切符を確認すると、何号車か、何番の席か書いてありません!

これまでの切符には書いてあったのに・・・
ホームにいた現地の方に聞いて、駅員さんらしき人に聞いて、またまた現地の方に聞いて・・・最終的にはウェイティングだったらしく、列車の係りの人に聞いて無事乗車することができました。
「あ~、なんだか強くなった気がするな~」

そして同じボックス席のインド人夫婦にジャイプールまで何駅か確認。
分からない様子でしたが親身に調べてくれました。
すると、会話を聞いていたのか、窓側の席のインド人の方が「私もジャイプールだから、1つ前の駅になったら声をかけるよ」と言ってくれました。

その他にも、チャイ(インドのお茶)をご馳走してくれたり、枕やシーツを余分にくれたり、とても優しい方々でした。

そして、予定より1時間ほど遅れてジャイプールに到着。

ジャイプールのホテルは「RED FOX」です。
赤と黒を貴重としたスタイリッシュなホテル。

ホテルに着いたのは深夜1時過ぎ、翌日は終日ジャイプール観光です!

ジャイプールでは、風の宮殿、アンベール城、天文台、シティパレスを観光し、宮殿ホテルを3つ見学しました。

風の宮殿

アンベール城

シティパレス

ジャンタル・マンタル

ここで取り上げたいのは「アンベール城」と「ジャンタル・マンタル天文台」です。

アンベール城はラージプート族のマハラジャが16世紀に築城し、ジャイプールに遷都するまで150年間増改築が重ねられ、都として繁栄しました。

象のタクシーに乗って雄大な景色を眺めながらアンベール城へ出発です!

お城の外観は、堅固な城壁に囲まれて堅苦しさがありますが、城内はイスラム様式の影響を強く受けたラジャスタンの優美なスタイルが見られます。
壁面に精緻な幾何学模様のモザイクが施されたカラフルなガネーシャ門をくぐると、勝利の間があり、その奥には天井や壁一面に小さな鏡を散りばめた鏡の間があります。

アンベール城でもチャイ

「ジャンタル・マンタル天文台」は、デリーの南西の地を治めていたジャイ・スィン2世によって建設された天文台です。

ジャイ・スィン2世はヨーロッパから膨大な書物を集め、天文学の粋を結集して、居城であるシティパレスの隣に天文台を建設します。
たくさんの天体観測儀が一見オブジェのように並び、不思議な光景が広がります。

注目は高さ27.4mもあるサムラート・ヤントラで、これは2秒単位で時間を計測でき、子午線、天頂距離も測れる観測機と言えます。
サムラート・ヤントラのスモール版で、20秒単位で時間を測れるラグ・サムラート・ヤントラもあります。
また、ジャイ・スィン2世が発明したラーシ・ヴァラヤ・ヤントラは、それぞれが12の星座を向いた観測儀で、占星家に利用されました。

自分の星座を発見!

ジャイプールでは、3つのホテルを見学しました。

「RAJI PALACE」

「SAMODE HAVELI」

「JAI MAHAL PALACE」

翌日は朝6時の電車でデリーへ。

電車からのデリーの風景をご紹介します。

日本で線路の上に座ったり、線路内で遊んだりしていたら大事になりますが、これがインドです。
インドが好きになるポイントですね!笑

デリーでは、市内観光でラールキラーとフマユーン廟、クトゥブミナールへ行きました。

ラールキラーは外観のみ。

フマユーン廟は、ムガル帝国第2代皇帝のフマユーンのお妃様が、フマユーンのために作ったもので、タージ・マハルとは逆(?)の経緯ですね。

庭園の中に廟をおき、インド・イスラム建築の傑作とも言われています。
どこから見ても左右対称な赤色の建築は、1993年に世界遺産となりました。

フマユーン廟を建てた職人さんのお墓
同じものが造れないように殺されました。

階段の数は子供の数を表しているそうです

完璧な左右対称

▼クトゥブミナール

何百年も錆びない鉄

最後に買い物をしたかったのが本音ですが、あまりにも時間に余裕がなかったので諦めました。

▼インドのカレーシリーズ

今回のインドトリップで感じたことは、インド人は眉間に皺を寄せて、気難しそうな顔をしている人が多いけれど、実はとても優しいということ。
老若男女問わず、話してみるととても優しくて笑顔が素敵な人々でした。
あとは激辛カレーと甘すぎるチャイが好きだということ。

たくさん列車に乗って、インド人の夫婦やビジネスマンと触れ合う機会がありましたが、眠そうにしていると私のためにスペースを作ってくれて、横になっていいよ、とジェスチャーで示してくれました。
席でパソコンを開いていると、「何語なの?」「綺麗だね。」と、興味を抱いて質問をしてきてくれました。

年配の方々だったので、英語はほとんど通じないし、私もヒンドゥー語は喋れないけれど、インド人の優しさのお陰で、言葉の壁を感じることなく交流ができました。

インド人の生活を知ることができるほどの時間や機会はありませんでしたが、時間に終われない生活が垣間見える人々に、どこか羨ましさを感じました。

<おススメ>
・ベナレス ★★★★
ヒンドゥー教の聖地。ガンジス川の沐浴、サンライズ、夜のプージャは必見です。

・カジュラホ ★★★★
官能的な彫刻で有名ですが、百聞は一見に如かず!是非是非見ていただきたい遺跡です。

・オルチャ ★★★★
タイムトリップしたかのような感覚になれる村。これこそザ・インド。

・アグラ ★★★★
インドに来たなら見なきゃ帰れない!タージ・マハルは壮大でした。

・ジャイプール ★★★★★
観光地も回りたいけど、お買い物も楽しみたい。2泊以上したかった!

(2017年11月 須能麻葵)

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