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あなたがイメージするスペイン、ここにあり! アンダルシア地方4都市巡り―マラガ・セビリア・コルドバ・グラナダ―[2018年05月10日]

きらきら輝く太陽と白壁の家、
色とりどりに咲く花々
アラブのエキゾチックな雰囲気漂うヨーロッパ

今回はそんなちょっと不思議で、魅力たっぷりな南スペイン、アンダルシア地方の4都市【マラガ・セビリア・コルドバ・グラナダ】へターキッシュエアラインズと政府観光局の皆様主催のもと、行ってきました。ご招待いただきありがとうございました!

<スケジュール>
1日目:成田→ <機中泊>
2日目:→マラガ <マラガ泊>
3日目:マラガ→セビリア <セビリア泊>
4日目:セビリア→コルドバ <コルドバ泊>
5日目:コルドバ→グラナダ <グラナダ泊>
6日目:グラナダ→マラガ <マラガ泊>
7日目:マラガ→ <機中泊>
8日目:→成田

スペインの南部に位置するアンダルシア地方は、温暖な気候でヨーロッパの国の中では1年を通して比較的温かく過ごしやすい地方です。今回もベストシーズンにアンダルシア地方を訪れることができる…予定だったのですが、あいにく、今回の天気は晴れたり曇ったりの繰り返しで逆にラッキー!?な天候となりました。
(現地の方によると4月上旬でこんなに天候が乱れるのはめったにないことのようです・・)

<マラガ>
マラガはコスタ・デル・ソルの中心都市。
スペイン語でコスタ・デル・ソルとは「太陽の海岸」、東のアルメリアからスペイン最南端の約300キロメートルに及ぶ海岸線を意味します。マラガはその名の通り、太陽と海が美しく輝く港町。年間約300日は晴天に恵まれているので、四季を問わず滞在を楽しめます。

旧市街にたつ町のシンボル、カテドラルは、本来2塔あるはずの鐘楼が未完成のまま工事が終了してしまったため「マンキータ(片腕の貴婦人)」と呼ばれています。

片腕の貴婦人と呼ばれるマラガのカテドラル

カテドラル内は荘厳な雰囲気

ライトアップされたカテドラルも美しい

また、ピカソ生誕の地でもあり、ピカソの生家やピカソ美術館といったゆかりの地は必見です。

ヒブラルファル城から見たマラガ

ピカソの生家の前で記念撮影

大通りではパフォーマンスをする人々も

TURRON味のアイスクリーム!

地元でおいしいと評判のアイスクリーム屋さんにて

<セビリア>
フラメンコ発祥の地、アンダルシアの中でも中心と言われる街がスペイン第4の都市、セビリアです。セビリアには毎晩フラメンコのショーが見られるタブラオ(フラメンコショーのお店)があります。
また、フラメンコ舞踊博物館ではフラメンコの歴史や踊りの解説を映像や音声で楽しむことができ、さらに博物館内でもフラメンコショーの上演が行われています。館内には日本語の字幕や音声がついています。
フラメンコショーは人気があり満員になることも多いので、チケットは前日までに手に入れるのがおすすめ!
会場内に響くタップ音に、感情が溢れんばかりの情熱的な踊りは一瞬たりとも目が離せず感動と興奮で息をのむこと間違いなしです。

フラメンコ舞踊博物館

スペイン最大級の木造モニュメント メトロポル・パラソル

アルカサルはイスラム時代の城をキリスト教徒の王たちが改築した宮殿

綿密で美しい装飾とスペインの象徴、ライオンが描かれている

まさにアンダルシアの風景!サンタ・クルス街

映画スターウォーズの舞台となったスペイン広場

池ではボート遊びもできる

セビリアの象徴、カテドラルとヒラルダの塔はスペインでは最大、ヨーロッパの中でもローマのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセントポール寺院に続き3番目に規模が大きいカテドラルです。

青空に映えるカテドラルとビターオレンジの木

カテドラル内の「サン・アントニオ礼拝堂」

絵の一部は盗まれたことがあります。さてそれがどこだかわかりますか?

コロンブスのお墓

キリストの一生が描かれている

カテドラルとヒラルダの塔

<コルドバ>
コルドバは、後ウマイヤ朝の首都として栄え、旧市街全体が世界遺産に指定されている歴史ある街です。また、キリスト教とイスラム教をはじめとして、いくつかの宗教が共存した不思議な雰囲気を持つ街でもあります。ユダヤ人街を通って、メスキータまでの道をたどるだけでもこの街の歴史を感じることができます。

白壁と花の小鉢が並ぶユダヤ人街はまるで迷路のよう

個人的ハイライト!コルドバのパティオ

5月に開かれるパティオ祭りでは街全体が花々に彩られ多くの観光客で賑わう

乗馬ショー

ダンサーと馬の競演

メスキータはイスラム教のモスクとして建設され、コルドバの発展とともに3回にわたって増改築を行い、世界最大級のモスクとなりました。さらに、再征服したカトリック教徒による改築でキリスト教の大聖堂としても利用され、ひとつの建物の中に2つの宗教が共存するまさに唯一無二の興味深い歴史的建造物です。

円柱の森と呼ばれるメスキータ

柱は再利用されているのでよーく見ると形が異なる

コーランが描かれている

カテドラル

<グラナダ>
グラナダはナスル朝グラナダ王国の首都でイベリア半島におけるイスラム最後の砦として繁栄してきた都市です。レコンキスタが完了しスペインが統一された後も、他の都市と同じくアラブ様式が破壊されることなくキリスト教文化と融合し、他にはない独特の雰囲気を持つ都市となりました。

今やチケットの事前購入必須!のアルハンブラ宮殿は大きく分けると無料で入ることができるエリアがあり、加えてガーデンチケットを持っていると入れるエリア、そしてナスル宮殿を含めた全体のエリアに入れるチケットにわかれます。通常ガイドブックに乗っているようなコマレスの塔やライオン宮はナスル宮殿の中にありますが、ナスル宮殿外だけでも十分見応えがある宮殿です。

いざ!アルハンブラ宮殿へ!

青い空に映えるコマレスの塔

繊細で美しい模様

アルハンブラ宮殿から見たアルバイシンの街並み

アルカサバの方にも行きました

パラドールから見たヘネラリフェ

ヘネラリフェ

<番外編>アルハンブラ宮殿を背に四重奏を聴きました

また、グラナダの魅力はそれだけではありません。アルバイシン地区のさらに東側一帯にサクロモンテの丘があります。ロマ族が定住しアンダルシアの象徴であるフラメンコの文化を築いてきたサクロモンテ地区にはクエバと呼ばれる洞窟住居区があり、現在はタブラオ(フラメンコショーのお店)として利用されています。
中ではロマ族に代々伝わるフラメンコの公演が行われています。間近で見るフラメンコは臨場感たっぷりで、洞窟の中に響くタップの音や迫力はまさに私たちを揺さぶる、まさに魂の踊りです。

凄みのある眼差し、迫力のあるタップ音、まさに情熱の国、スペイン

この興奮は実際に見ないと伝わらない!

最後に、グラナダ観光局の皆様と

マラガ ★★★★ 太陽輝くアンダルシアのリゾート!
セビリア ★★★★ カテドラルにはぜひ行って欲しい
コルドバ ★★★★★ パティオは本当に必見です!
グラナダ ★★★★★ 何度も訪れたくなる魅力ある街

(2018年4月 若狭由希)

このエリアへのツアーはこちら

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