ベトナム中部に栄えた『チャンパ王国』の遺跡10箇所を巡る4都市周遊＜日本語スルーガイド・専用車でご案内＞☆世界遺産ミーソン遺跡やホイアンも観光【全19食付】

4世紀に現在のフエ地方に興ったチャンパ王国。ヒンドゥー教を崇拝した寺院がベトナム全土に残り、中でもミーソン遺跡は世界遺産ともなりその存在を広めています。このツアーではチャンパの代表的な遺跡を日本語スルーガイドと共に巡る遺跡好きには嬉しいプラン。南部ファンティエットにあるポーハイ遺跡からスタートし海岸沿いを北上、ニャチャンではポーナガール遺跡を見学し、クイニョンへ。クイニョンには様々なチャンパ遺跡が残ります。その後、さらに北上してホイアン、世界遺産に登録されたミーソン遺跡へと巡ります。数日かけてチャンパの遺跡を堪能して最後にホーチミンへは飛行機で戻ります。食事は全てついているので心配いりません。

開放的なリゾート気分の味わえるニャチャンビーチですが、実はこの地方最大の漁港があり、夜明け前から魚介類の水揚げが行われているもうひとつの顔を持つのです。新鮮な海産物の溢れる街はこうして1日が始まります。街の中心から約2キロほどの距離なので散策に出かけるのもお勧め。行き交う漁船を眺めるのもニャチャンのもうひとつの楽しみです。街のシーフードレストランで新鮮な魚介類を満喫するのもいいですね。また、古くは9世紀始めに建てられたチャンパ寺院の遺跡、ポー・ナガル塔も不思議に街に溶け込んでいて一見の価値あり。狭い街だからこそ発見も多いニャチャン、ビーチを抜け出す時間も楽しめる、そんなのどかなリゾートです。