マサイマラ徹底サファリ＆3泊滞在☆ケニア・人気の4大国立公園周遊☆日本語ガイド・専用サファリカーでご案内

ライオンやチーターなどの猛獣系に出会える確率がダントツに高いのがマサイマラ動物保護区です。だからこのコースでは3連泊し、サファリ三昧を楽しみます。しかもうち1日は、朝ロッジを出たら終日かけてタンザニアの国境やマラ川まで足を伸ばします。これは終日サファリならではの醍醐味です。とりわけ夏場のシーズンには、タンザニアのセレンゲッティ国立公園から国境を越えて（動物は自由に国境が越えられる！）ヌーの大群がマサイマラにやってきます。そしてマラ川を集団で渡る風景は「ヌーの川渡り」として有名です。その時期にはあちこちにヌーが群れをなしている風景が見られて圧巻なのです。またタンザニアの国境では誰もいない国境の石碑のところで記念写真を撮るのはいかが？

キリマンジャロに憧れる人なら誰しもここアンボセリ国立公園を目指したいものです。キリマンジャロを眺めながらサファリができるのはここアンボセリだけ。しかもワイドな風景のもと、象の群れが多く見られるのも魅力です。天気次第とはいうもののキリマンジャロがその姿をくっきりと見せてくれたら感動もひとしおです。またアバーディア国立公園では、サファリドライブはしないものの。居ながらにして動物を観察するというユニークなサファリ体験ができるのです。滞在するロッジ「ツリートップス」は、まるで木の上にいるような設計で、水のみ場をつくり塩を置いて動物が集まってくるのを眼下に観察できる仕組みです。夜はライトアップされた水のみ場に動物が来るのを眺めるのも楽しみです。