マサイマラ動物保護区に2連泊☆ナクル湖では人気のテントロッジに滞在☆ケニア2大国立公園でサファリを満喫

ライオンやチーターなど、サファリで出会ってみたい猛獣系の動物たち。マサイマラ動物保護区は、ライオンやチーターのほかにもビッグ5と呼ばれる大物を見ることができる確率が最も高い保護区なのです。なので、連泊するならマサイマラがお薦めです。このコースも2連泊して、たっぷりサファリを満喫します。ナイロビからプロフェッショナルなサファリドライバーガイドが全行程を通して同行し、サファリ中のガイドもしてくれるので安心です。専属ガイドなので、どこで何を見たかをちゃんと把握してくれているため、次はまだ見ていない動物を探しに行きましょう！という風に、お客様にとって充実したサファリを提供してくれるのが嬉しいですね。

日程を増やせるなら、例えば、マサイマラにあと1泊して、終日サファリをプラスというアレンジもお薦めです。通常のサファリは朝と夕方に2回ですが、ランチボックスを持って出発し、一日中動物を追ってサファリを楽しみます。タンザニアとの国境まで足を伸ばし、石碑のあるところで記念写真を撮ったら、次はマラ川まで行きます。マラ川にはカバやワニも多く、夏場のシーズンにはタンザニアのセレンゲッティ国立公園からたくさんのヌーがやって来て、川渡りをするのです。この風景は迫力満点で、プロの動物写真家たちもこのシーンを狙って、毎年8月中旬には近辺のホテルが込み合うほど。また、わずかお1人10,000円アップで全行程気ままな専用サファリカーにすることも可能です。