便利な羽田深夜発便利用・バングラデシュ6日間☆バハールプール仏教遺跡とガンジス河☆安心の日本語ガイド・専用車でご案内

バハールプール遺跡は東インドを8世紀から12世紀にかけて支配したパーラ王朝時代のダルマパーラ王によって建設された大きな僧院です。約330m四方の敷地の中には117の僧坊があり、壁にある神様や動物などを彫刻したテラコッタは必見です。またインド大陸でも最大規模の仏教遺跡といわれ、建築様式はカンボジアのアンコールワット、ミャンマーのバガン、インドネシアのボロブドールにまで影響を及ぼしたと言われています。1985年にはユネスコの世界文化遺産に登録されています。かつての仏教の中心地バハールプール遺跡をじっくり散策してみてください。

短い休みしか取れないという方も、5日間でバングラデシュを満喫できるのです。日本語ガイドが同行してくれるので、いろいろな話が聞けて安心だし、地元の人々との触れ合いも楽しみです。ダッカでも市内観光は充実しています。町中は人力車がたくさん集まり、混沌たる風景が魅力です。モスク（イスラム寺院）や要塞跡を見て廻ったあとはショッピングも楽しみます。バザールに行くと、ニワトリを売っている市場では、カメラを向けると男たちが皆、生きたニワトリを手にぶら下げてポーズを取ってくれたりと、本当にフレンドリー。いまどき、日本人がまだまだ異星人のように珍しがられるのは、バングラデシュならではの楽しさといえるでしょう。