【便利な羽田発着】カリブ有数の歴史を誇る世界遺産都市　ドミニカ共和国・サントドミンゴと飛行機ファンの聖地！？セントマーチンへ！☆シティもビーチも楽しめるカリブ2島周遊の旅

カリブ海には様々な島がありますが、セントマーチンは非常に特殊な島で南半分がオランダ領、北半分はフランス領となっています。北のフレンチ・サイドは「熱帯のプロバンス」と呼ばれ、まるでフランスの小さなリゾート地といった雰囲気が漂います。なんといっても有名なのが空港近くのビーチ「マホビーチ」。このビーチには離発着する飛行機が真近に見られるということで世界中から飛行機好きが集まります。ビーチにいる人の頭上数十メートル上を飛行機が通る際の、ものすごい爆風が吹き荒れ、砂が舞い上がる様子は圧巻です。

コロンブスが第1回航海のときに足を踏み入れて以来、ドミニカ共和国はスペイン、列強、ハイチの支配をうけ、激動の歴史を歩んできました。サントドミンゴはそんな歴史の面影を強く残す町並みで1990年、ユネスコに世界遺産登録されました。サントドミンゴの魅力は旧市街のみではなく、近代的な大都会である新市街とその二つのコントラストにあります。近郊のドミニカ人が訪れるビーチを訪れるもよし、ドミニカ共和国発祥の底抜けに明るいダンス、メレンゲを楽しむのよし、どんな楽しみ方をするかはあなた次第です！ハネムーンの方には旧市街の中心にあるデラックスホテルのソフィテル・ニコラス・デ・オバンドへのランクアップがおすすめです。