世界遺産の街ケベックシティ　完全フリータイム5日間☆【エア・カナダ利用　往復日本語送迎付】

ケベック州の州都で、城塞に囲まれた旧市街を持つケベックは、北米でも珍しいヨーロッパ風の街並みが魅力です。ケベック州ではフランス語が話され、英語も同レベルで通じるものの、石畳の風情ある町並みでフランス語が聞こえてくるのは、まさにフランスの町にいるような気分です。セントローレンス川に面した街は、アッパータウンとロウワータウンに分かれ、それを「首折り階段」と呼ばれる石段が繋いでいます。フニキュレール（ケーブルカー）で上り下りすることも可能です。ノートルダム大聖堂や、シタデルなどの見どころを廻ったら、ダルム広場やロワイヤル広場のカフェでひと休み。おしゃれなブティックでショッピングやグルメも楽しみです。

ケベック州の州都ケベック・シティ。フランスの情緒あふれる旧市街の町並みは、１９８５年、北米で最初の世界遺産に登録されたことも知られています。ケベックのシャンゼリゼことグランダレ通りのある新市街の東に城壁に囲まれた旧市街があります。旧市街も中心地であるダルム広場やノートルダム聖堂のあるアッパータウンと、セントローレンス川沿いに広がる崖下のロウアータウンに分かれ、両者は木の階段「首折階段」とフニキュレール(ケーブルカー）で繋がっています。旧市街の石畳の小道をそぞろ歩きすれば、おしゃれな小物を発見したり、美味しいクレープ屋さんを見つけたり、フランスの田舎に来たような気分が味わえるはずです。