ツアーコード
KA205

最終更新日:2022年4月25日

ボスニア・モンテネグロ・北マケドニア・コソボ

知られざる東欧4国の旅☆ボスニア・ヘルツェゴビナ・モンテネグロ・北マケドニア・コソボ周遊 10日間<朝食付き>

料金はお問い合わせ下さい

10 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便
  • 観光付き

Point

東西文化の接点・サラエボに滞在
オリエンタルの香り漂う世界遺産の町モスタールに滞在
フィヨルド地形と中世の町がマッチした世界遺産のコトル滞在
断崖絶壁に埋め込まれたかのようなオストログ修道院訪問
2008年に独立したばかりのコソボに2泊
ヘレニズム文明発祥の地 北マケドニアも訪問
知られざる東欧4ヵ国周遊

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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東京03-6777-7691

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旅の見どころ

美しき秘境 世界遺産の港町コトル

救世聖女教会までの道/旧市街を一望(コトル)

アドリア海に面したコトルはモンテネグロを代表する世界遺産の港町。旧市街は山の麓に建てられた城壁の中にあり、細い迷路のような石畳の道は中世の街そのもの。時計台や教会、広場などを散策するのが楽しい街です。そして一番の見どころは旧市街の背後の山に沿って築かれた城壁からの景色。頂上からはコトルの街並みと緑色に輝くアドリア海を一望できます。入口から頂上までは険しい階段の連続ですので時間をかけてゆっくり登ってください。山の中腹には救世聖女教会がそびえていて自然の中に歴史を感じます。頂上まで登りつめた瞬間の達成感、そして目の前に広がる無二の絶景を心ゆくまで味わって下さい。

ボスニアの美しき「橋の守り人」モスタール

スターリ・モスト(モスタール)

ドブロヴニクから内陸へ向かい、国境を越えてボスニアへ陸路で約3時間。ボスニアの首都サラエボへ向う道中に位置する小さな町モスタール。ボスニア語で「橋の守り人」の意味のモスタールは、町の中央に流れるネレトヴァ川とそれに掛かるアーチ状の石の橋スターリ・モストがこの町の象徴的存在なのです。緑豊かな渓谷美はため息が出る美しさで、訪れる旅人を魅了して止みません。でも実は1993年のユーゴスラビア内戦時にこの橋は破壊され、ユネスコの協力で2004年に復元されました。そして現在は世界遺産として登録されています。石畳の旧市街は風情があって、買い物や食事にそぞろ歩くのも楽しいところです。

美しいセルビア正教会群が残るセルビア王国の聖地 コソボ

グラチャニツァ修道院(コソボ/プリシュティナ)

2008年に独立したばかりの新しい国、コソボの首都であるプリシュティナは、12世紀に初のセルビア人の統一王国が誕生した場所のため、セルビア人にとって聖地だと言えるでしょう。そのためコソボには美しいセルビア正教会群が数多く建造され、現在も美しいフレスコ画を見ることができます。現在、紛争の舞台となったプリシュティナの街は戦場の傷跡が見えないほど復興が進んでおり、牧歌的な雰囲気さえ感じるほど。しかし欧州旗に似たデザインのコソボの国旗や市内に点在するNATOの施設、遺跡を管理する軍人を見るにつけ、やはりどこか他の国とは違い複雑な歴史があるということを再認識させられます。

ヨーロッパの原点 ヘレニズム文明の発祥の地・北マケドニア

スコピエの街角で

かのアレクサンドロス大王がマケドニア帝国を率いて世界帝国をつくらんと東方遠征をおこなったのが紀元前4世紀。ギリシア文明とオリエント文明の融合を導いたこの大遠征が、ヘレニズム文明の発祥だといわれています。その後ビザンティン文明に発展し、今日のヨーロッパ文明の基礎となりました。今や九州の約3分の2程度の小国ですが、今日の世界に多大な影響を与えたのです。現在、北マケドニアの首都スコピエの中心部マケドニア広場では、美しいモニュメントが建ち並び、民族問わず数多くの人々で賑わっています。その中心にはアレキサンダー大王の巨大な像が静かに鎮座し、北マケドニアの人々を静かに見守っているようにも見えます。

オストログ修道院

民族学博物館(コソボ/プリシュティナ)

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

21:00~23:30:東京(乗継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

午前:サラエボ
着後、各自にてホテルへ

午後:フリータイム
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボは東西文化が混じりあった町並みが魅力的です。

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

サラエボ泊

3

各自にてバスターミナルへ
午前:サラエボ(定期バス)モスタール
到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。

午後:フリータイム
モスタールはボスニア・ヘルツェコビナの古都。世界遺産のこの町はオスマン朝の印象が残るオリエンタルの香り漂う美しい町です。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

モスタール泊

4

現地ドライバーが専用車にてご案内します。
午前:モスタール(専用車)オストログ修道院(専用車)コトル
モスタールより専用車にてコトルへ
途中、断崖絶壁に埋め込まれるゆおに建てられたオストログ修道院に立寄ります。

フィヨルドの地形と狭い石畳の旧市街が美しいコトルに1泊します。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

コトル泊

5

現地ドライバーが専用車にてご案内します。
午前:コトル(専用車)国境(専用車)プリシュティナ

国境を越え、コソボに入国します。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

プリシュティナ泊

6

終日:フリータイム

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

プリシュティナ泊

7

現地ドライバーが専用車にてご案内します。
午前:プリシュティナ(専用車)プリズレン(専用車)国境(専用車)スコピエ

コソボ南部の歴史都市プリズレンを各自観光。その後国境を越え、北マケドニアへ。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

スコピエ泊

8

終日:フリータイム

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

スコピエ泊

9

各自にて空港へ
午前:スコピエ(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

10

16:30~19:40:東京

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
ボスニア・モンテネグロ・北マケドニア・コソボ
旅行期間
10日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
ハリウッド指定(サラエボ)、ホテル・エロ指定(モスタール)、ホテル・マリア指定(コトル)、ホテル・グラカニカ又は同等クラス(プリシュティナ)、イビススタイルズ・スコピエ指定(スコピエ)
航空会社
カタール航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食7回 昼食0回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※空港・バスターミナル〜ホテル間の移動は各自負担となります。
※4日め、5日め、7日めは専用車にてご案内します。但しドライバーのみでガイドはつきません。ドライバーは片言の英語しか話せません。
※減延泊して現地発が土・日になる場合、¥2,000UPとなります。

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

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