東欧人気の世界遺産の古都クラクフ＆プラハへ！☆芸術の町ワルシャワにも滞在！ポーランド・チェコ2国周遊☆日本夜発！人気のカタール航空利用9日間＜朝食付き＞

17世紀初頭にワルシャワに都が移るまで、ポーランド王国の都として、ここクラクフは長い歴史の中で栄えてきました。今では古都として、その風格ある歴史をあちこちに残し、訪れる旅人を魅了しています。ちょうど徒歩で観光できる規模の町並みは、フリータイムに自分の足でぶらぶら散策するのが楽しいところ。石畳の小道を歩いていくと、中央広場に抜けます。そこにある威風堂々たる建物が13世紀の貿易センター的存在だった織物会館です。またポーランド王室が500年にわたって王政を司っていたヴァヴェル城も必見です。クラクフはまさにポーランドで一番の歴史的建造物の宝庫なのです。

赤レンガ色の屋根の中世の古い建物が並び、町中をゆったりと流れるモルダウ川。堂々とした風情のプラハ城がそびえ、川にかかる名物のカレル橋が夕陽に黄金色に輝いています。プラハで見られる建築物は、ロマネスク様式からゴシック様式、ルネサンス様式、バロック様式といった重厚なものから、近代のキュービズム様式のものまで、あらゆる建築様式で建てられたものが存在し、「建築博物館」との異名を持っているほどバラエティに富んでいます。町の中心の旧市庁舎は、仕掛け時計が有名な天文時計があり、時計が動く時間にはたくさんの観光客が集まってきます。溜息が出るほど美しいプラハには観光名所もふんだんに揃っています。