シエラレオネ SIERRA LEONE
アフリカの歴史と自然が感じられるピュアな国「シエラレオネ」
シエラレオネは、小さな国であり、また過去には内戦もありその影響であまり近代的な観光地化がされていませんが、奴隷貿易の際にイギリスの拠点となった「バンス島」、解奴隷貿易で開放された奴隷の居住地となった「フリータウン」のシンボル、樹齢500年のコットンツリーなどのアフリカの歴史を知ることのできる国です。
また、透明度の高く美しい砂浜の「ラムリービーチ」、沢山のチンパンジーの見ることのできる「タクガマ動物保護区域」など観光地化されないことで、ありのままのアフリカの自然を感じることができます。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
想像を膨らませる
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Knowledge シエラレオネを知る
基本情報
- 首都
- フリータウン
- 通貨
- レオン
- 言語
- 英語,クリオ語,メンデ語,テムネ語
- 宗教
- イスラム教60%,キリスト教10%,アニミズム信仰30%
- 電源
- B3、BF、C型
- 民族
- テムネ人,メンデ人,リンパ人,クレオール
- 時差
- 日本から9時間遅れ
- 気候
- 5~10月が雨季で11~4月が乾季となる熱帯気候に属しており、気温は一年を通して22℃~30℃です。
また、湿度も非常に高いため、蒸し暑く感じることが多く、できるだけ通気性の良い服装を持っていくと良いでしょう。