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チューク(ミクロネシア連邦)
チューク(ミクロネシア連邦) FEDERATED STATES OF MICRONESIA
地球が生んだ最後の楽園 チューク諸島
ミクロネシア連邦は、西はパラオから東はキリバスまでの、広大な海域のカロリン諸島の中心に位置します。地理的には東西にわたってヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエの4つの州からなる島嶼国です。各州は独自の自治権を持ち、さらに同様に独特の地形や生態環境、言語、文化があります。17の言語が使用されるなど固有の文化が、現在も強く残り守られています。
FSC’s Journal
スタッフの旅行記で
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Knowledge チューク(ミクロネシア連邦)を知る
基本情報
- 首都
- パリキール
- 通貨
- アメリカ・ドル($)
- 言語
- 英語(公用語)のほか8つの固有言語(チューク語など)
- 宗教
- キリスト教
- 電源
- A型/C型
- 民族
- ミクロネシア系(チューク人・ポンペイ人など)
- 時差
- 日本より1時間遅れ
- 気候
- ミクロネシア連邦は、海洋性熱帯気候に属し、1年を通じて温暖です。年間平均気温は27℃で、年間を通じほぼ一定です。年間平均湿度は80%と多湿です。乾季は1月~3月、雨季は4月~12月です。乾季には貿易風の影響で風が強い日が多くなります。ポンペイは、世界で2番目に雨量の多い地域と言われており、年間降水量が約10,000ミリもあります。