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マルティニーク
マルティニーク MARTINIQUE
南仏の雰囲気を色濃く残す国マルティニーク
カリブ海に位置するフランス海外県のひとつマルティニーク。全長80kmほどの起伏に飛んだ島は、常夏のカリブながらフランス語が話され、どこか南仏のようなムードが漂っています。サトウキビが多く採れることから島ではラム酒や黒砂糖が作られ、バラタ植物園にはカラフルでユニークな熱帯の植物が咲き誇ります。またナポレオンの皇妃ジョセフィーヌが生まれた島でもあり、彼女の生家跡がラ・パジュリ記念館となっています。
Knowledge マルティニークを知る
基本情報
- 首都
- フォール・ド・フランス
- 通貨
- ユーロ
- 言語
- フランス語(公用語)、クレオール語
- 宗教
- キリスト教(カトリックが中心)、 ケンボワ(キリスト教が混ざったアフリカ起源の宗教)
- 電源
- A型/C型
- 民族
- アフリカ系がほとんど
- 時差
- 日本より13時間遅れ
- 気候
- 年間平均気温25℃で、四季を通じて気温差は3℃程度しかありません。
6月から12月が雨季で、最も降水量が少ないのは3月です。