【大阪（伊丹）発着】美しき地中海の国　チュニジア☆自由気ままにチュニス7日間＜スペシャル＞☆5つ星航空会社カタール航空利用＜復路に東京宿泊＞

チュニジアンブルーと真っ白な壁、そこにブーゲンビリアの赤い花が咲き乱れる、まさに楽園を絵に描いたように美しい町シティブサイド。地中海に張り出す岬の丘の上に位置し、紺碧の地中海を見下ろす眺めも格別です。そうしたチュニジア一美しい町はチュニスの近郊にあります。石畳の道を散歩していると、細かくきれいな細工が施されたブルーのドアや窓枠の素晴らしさに目を奪われてしまいます。フリータイムにももう一度ゆっくり歩きたいもの。首都チュニスの世界遺産であるメディナ（旧市街）は14世紀以降ほとんどその姿を変えていない、昔ながらのバザールには絨毯や民芸品、アクセサリーなどが並び、エキゾチックなショッピングが楽しめます。

チュニスのど真ん中にあるのが世界遺産チュニスの旧市街メディナです。旧市街メディナの中には細い道がいくつも張り巡らされ、所狭しと多くの建物が立ち並んでいます。まるで迷路のような道が続き、自分の歩いている場所や方向が分からなくなってしまいます。生活雑貨の露天が軒を連ねる通りや、多くの土産物屋がところ狭しと店を構える通りなど活気あふれる街を楽しめます。バルドー国立博物館は古代ローマのモザイクや古代ギリシア、チュニジア、イスラム時代の遺物が主な収蔵品で、特に有名なモザイクコレクションです。石や貝殻などを小さく割ってピースを作り、モルタルなどで接着して描く装飾はまるで絵画のような美しさです。