全日空利用☆世界遺産パガン遺跡・インレー湖・少数民族★4大古都とミャンマー周遊の旅【専用車と専任日本語ガイドがご案内】

バガンは11～13世紀に興ったバガン王国の都として栄え、約40kmのエリアに王様が建てたものから庶民の寄進によるものまで大小さまざまな寺院が点在しています。その様は一目千塔と言ってよいほどで木と畑の緑が仏塔の赤茶けた色と調和しのどかな景色を楽しめます。その中で特に有名なアーナンダ寺院は「アーナンダ寺院に行かずしてバガンに行ったと言うべからず」言われるほど。過ごし方も様々で車、自転車、馬車など自分のペースにあわせたプランを作ることができます。1日観光を満喫した後はシュエサンドパゴタで夕日鑑賞はいかがでしょうか。いつまでも見ていたい光景に出合えます。お天気がよければ早朝気球に乗ることもできます。

マンダレーからエーヤワディ川を越えた町ザガインは14世紀に数年都がおかれた地です。ザガイン最大の仏塔はカウンムード―パゴタです。17世紀に建てられ他の仏塔とは違ってお椀を伏せたような形をして当時の王妃様の胸の形とも言われているそうです。町はずれにはザガインヒルと呼ばれる丘があり現在は約600もの僧院があることから僧侶の町、また修行の地といわれザガインの象徴として静かにたたずんでいます。頂上にある寺院からはエーヤワディ川やザガインの町を一望でき眺めは抜群。またザガインはミャンマーの伝統的化粧品タナカの質がよいと評判でお土産の店がたくさんあるのでトライしてみてはいかがでしょうか。