ドミニカ共和国×コスタリカ　知られざる魅惑の中米2国周遊☆古きスペインの雰囲気漂う世界遺産都市サントドミンゴで旧市街に滞在☆コスタリカでエコツアーに参加　熱帯雨林を満喫！

ドミニカ共和国はカリブ諸国の中でキューバに次ぐ面積を有し、コロンブス訪問以来500年以上の歴史を持つ首都サントドミンゴもカリブの大都会。大国だけあって見所も多く、世界遺産都市サントドミンゴの他カリブ海のイメージそのもののプンタカナ等美しいビーチリゾートや、野生動物の観察ができるバラオナ等でのエコツアーも見どころ。メレンゲに代表される音楽も有名ですし、野球や米料理など実は日本と共通の文化も持っています。このエリアでは2、3日あれば見どころを見終えてしまう島国も多いですが、カリブ有数の豊かな自然と歴史に恵まれたこの国ではいくら時間があっても飽きることがありません。

ドミニカ共和国の首都サントドミンゴはコロンブスが最初の航海で訪れ、その弟バーソロミューが建設した南北アメリカ最古の植民都市。コロンブスの子孫が住んだアルカサルや新大陸最初の教会カテドラル、海賊からの防衛の役割を担ったオサマ砦等数々の歴史建造物を有する旧市街は世界遺産に登録されています。古きスペインの面影が残る街並みを時間をかけて散策したいところ。その一方、現在は人口200万を越え、この地域唯一の地下鉄もあるカリブ有数の大都会という一面もあります。またキューバのハバナ等と同様街中に絶えず音楽が流れるラテンの魅力あふれる街でもあり、陽気なドミニカ人とのふれあいも楽しみです。