【便利な羽田発着】知られざるカリブ3国周遊　シティ＆カルチャー＆ビーチを楽しむ☆カリブに浮かぶアフリカ・ハイチで世界遺産観光☆秘境リゾート・タークスカイコス諸島＆ドミニカ共和国で歴史散策

イスパニョーラ島内、ドミニカ共和国と国境を接する国ハイチはリゾートのイメージが強いカリブ諸国では異色の国です。ラテンアメリカ初の独立国かつ黒人初の共和国として1804年にフランスから独立。現在でも国民の殆どがアフリカ系黒人で原色で彩られたカラフルな街並みもアフリカの雰囲気を感じます。貧困問題や2010年の震災被害もあり決して簡単に旅行できる国とはいえませんが、北部カパイシャン郊外の世界遺産サン・スーシ城とシタデル・ラフェリエールや、首都ポルトープランスの活気溢れる市場、アフリカ由来の民間信仰ブードゥー教関連のエリア等価値ある見所も多く、マイナー国ならではの新しい発見や魅力を感じることができるでしょう。

ここではドミニカ共和国ならではのサントドミンゴでの過ごし方を2つご紹介します！「カリブ音楽鑑賞」ドミニカ共和国はゴキゲンなカリブの音楽、メレンゲ、バチャータ発祥の国です。ナイトクラブに出かけてもいいし、毎週末にはスペイン広場で無料の野外ステージが開催されるので日程が合えば訪れてみては。「野球観戦」第3回WBCで優勝したのも記憶に新しい通りドミニカ共和国の野球のレベルの高さは世界トップクラス。米国や日本の野球チームがサントドミンゴに選手養成所を持っているほどです。シーズン中の10月から12月は連日大盛り上がりのため地元ファンに交じって熱気を肌で感じれば、忘れられないひと時となることでしょう。