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橋本 康弘
Recruiting Information 橋本 康弘
中学生時代北京でのホームスティ以来、旅好きに。今までの訪問国は113ヵ国。旅のプロ集団を目指す。
ファイブスタークラブは、『夢を探す場所』
一生忘れない、強烈な経験をしてもらいたい
創設以来、ファイブスタークラブが目指していったのは、『他の旅行会社が絶対にできない面白い旅の提案をしていく』ということでした。
中小規模の旅行会社は、昨今非常に厳しい状況に置かれています。この旅行業界で勝ち残って行くには、何よりも“送客数”が大事。ひとつひとつの旅のクオリティよりも、とにかく人を送り続ける、送客のボリュームが優先されていたのです。たくさん人を送れば、それに準じて仕入れも良くなります。仕入れが少ないと、他社との価格差でどうしても負けてしまう。しかし、僕はそこで絶対に妥協をしたくありませんでした。数がすべてではない。あえて「成長」に背を向け、いい旅作りをモットーに地道に続けてきたら、いつのまにかそれがファイブスタークラブの強みとなったのです。
ファイブスタークラブを使って旅に行った方に、一生忘れない、強烈な経験をしてもらいたい。もう他の旅行会社では物足りなくなった、と言ってもらいたい。それには、お客様に驚きと満足を与えられる旅の提案ができること。そしてそれを100%現実のものとしてあげることが必要です。プロフェショナルな人間が集まっているファイブスタークラブでこそ、そういう旅が可能なのです。
お客様の「行きたい」という気持ちに寄り添うことそれが本当の旅のプロの仕事
ファイブスタークラブには、世界中あらゆる地域に精通したプロフェッショナルが集まっています。みな旅が好きで、自分なりの目標を明確に持って働いているスタッフです。会社として最低限の教育はありますが、基本的にマニュアルもシステムもありません。会社が個々の目指すスタイルを強制せず、みんなが販売したいものを自分のやり方で売っています。各人がそれぞれの方法で、旅のプロフェッショナルになってきたのです。
正直に言うと、仕事はキツいです。でも、本当の意味でのプロフェッショナルを目指すなら他社より可能性はある。自分で目標を定め、主体性を持って仕事ができる環境にあるからです。
旅のプロフェッショナルといっても、世界中の知識があればいい訳ではありません。それよりもお客様の「行きたい」という気持ちに寄り添うこと。「やりたい」という要望をできるだけ叶えてあげること。そして、お客様が不安を抱いたり迷ったりしている時に適格なアドバイスをし、自信を持って背中を押してあげること。それが本当の旅のプロの仕事だと僕は考えます。
もちろん、最初からプロの仕事ができる人はいません。たくさん旅に出て、色々な人と出会い、時に失敗もして、自分だけの得難い経験を生かして、徐々にプロフェッショナルへと近づいていけるわけです。最初は荒削りでも構いません。若い時は、多少デコボコしていてもいい。そして、失敗を恐れないでほしい。いつも前向きに努力する気持ちを忘れないことです。
未来は自分で作るものファイブスタークラブはそれを支えていきます
ファイブスタークラブは、『夢を探す場所』だと思ってください。会社に入ったら、人に頼るのではなく、自分で自分の夢を切り開いていくという気概も必要になります。
未来は自分で作るもの。ファイブスタークラブはそれを支えていきます。自力で未来に進んで行こうとする人には最高の環境です。
真のプロフェッショナルを目指す、志の高い人を僕たちは歓迎します。