Special Issue

2025.5.9

エミレーツ航空 プレミアム・エコノミークラス。新たなくつろぎの空間へようこそ

エミレーツ航空は2002年に日本に就航。日本からは成田空港、羽田空港、関西空港からそれぞれ1日1便、週最大21便にてドバイへ直行便を運航し、ドバイを拠点として世界140以上の地域へ快適な空の旅を提供しています。またサービスが評価されて数々の賞を受賞しています。サービスに定評のあるエミレーツ航空が新しくプレミアム・エコノミークラスを導入しました。

新たなくつろぎの空間へようこそ

プレミアム・エコノミークラスは24年11月現在約20都市に設定され、日本には成田空港(23年12/20)、関西空港(24年6/01)、羽田空港(24年9/01)のすべての就航地にプレミアム・エコノミークラスとエミレーツ航空の最新サービスが提供されており、日本への期待が現れています。エミレーツ航空のプレミアム・エコノミーは客室全体に木目パネル仕上げのアクセントが施された独立した客室により、ワンランク上の快適さと、くつろぎが満喫できます。洗練された客室のインテリアに囲まれて、ゆったりしたスペースと専用メニューの上質な食事体験が楽しめ、より洗練されたフライト体験を提供しています。

さらに広くなったスペースに新たなくつろぎの空間の座席

成田路線と関西路線にはエアバスA380型機が使用され、メインデッキの前方の独立した客室に56席が2-4-2の配列でレイアウト

成田路線と関西路線にはエアバスA380型機が使用され、メインデッキの前方の独立した客室に56席が2-4-2の配列でレイアウト

羽田路線に使用されているボーイング777型機は機内中央部の独立した客室に24席が2-4-2の配列でレイアウト

羽田路線に使用されているボーイング777型機は機内中央部の独立した客室に24席が2-4-2の配列でレイアウト

・プレミアム・エコノミーだけの独立した客室は全体に木目パネル仕上げのアクセントが施され、クリーム・レザーのシートを採用した2‐4‐2の横8席の配列

・シートピッチ38インチ(約96cm)、シート幅19.5インチ(約50cm)、リクライニング8インチ(約20cm)のシートにより快適性が向上し、リラックス出来るように広いスペースを確保

・クッション付きのレッグ・レストと6段階に調整可能なヘッドレストにより快適さをカスタマイズ

・プレミアム・エコノミー専用にデザインされたUAEの国樹ケジリの木をモチーフにした大型の枕

・リサイクルされた素材から作られたプレミアム・エコノミーだけのサステナブルなブランケット

・お休み時は頭上のムード照明の星々の下でゆっくりくつろげる

・旅行後は小物入れとして使えるアメニティキットを配布。ケースは絶滅が危惧される野生動物のデザインで動物保護のメッセージを発信

アップグレードされた機内食

世界各地の料理、質の高い食材、複数のコースを、お好みのスパークリングワインまたはプレミアム・ビンテージと一緒に

世界各地の料理、質の高い食材、複数のコースを、お好みのスパークリングワインまたはプレミアム・ビンテージと一緒に

・目的地の地域の料理をメニューに取り入れたプレミアムエコノミー専用のメニューを用意

・マルチコースのメニューは1カ月毎に更新され、メインは2種類から選択可能。ランチとディナーではサラダ、クラッカー、チーズ、さらにデザートも提供

・ロイヤル・ドルトンの陶器とリネンで包んだステンレス製のカトラリー、木目調のダイニングテーブルにてワンランク上の食事体験を堪能

・エミレーツ航空により厳選されたリストの中から幅広い種類の飲み物が選択可能。シャンドンのスパークリング・ワイン、ビジネスクラス用リストに入った極上のビンテージ・ワイン、ココア、リキュール等と共に食事が楽しめる”

充実の機内エンターテイメントシステム

充実のプログラムでドバイまではあっという間

充実のプログラムでドバイまではあっという間

プレミアム・エコノミーの各シートに備え付けられた13.3インチのモニター(エコノミーは12.1インチ)で、数々の受賞歴を誇る機内エンターテインメントシステム「ice」により、最大6,500チャンネルの中から日本語を含む好みの映画、音楽やゲームを、いつでも好きな言語で楽しめ、ドバイまではあっという間

プレミアムエコノミーで行けるところ

140以上の就航都市のうち、プレミアム・エコノミーは約36都市に導入しています。そのうち日本へは就航3都市(東京/成田と羽田、大阪/関西)のすべてに導入されています。また、25年9月までに、エミレーツ航空の最新のエアバスA350型機やボーイング777とエアバスA380の最新の客室内装を備えた航空機が週379便以上で44都市へのフライト(予定)でプレミアム・エコノミーが体験可能になります。

日本から目的地まですべてプレミアム・エコノミーで行ける都市の一例(25年5月現在)

※中近東=7都市
・ドバイ、マスカット、リヤド、ダンマン*25年7/01より、ヨルダン*25年6/01より。クウェート、バーレーンなど

※アフリカ=2都市
・ヨハネスブルク*25年9/01より、ケープタウン*25年9/25より

※ヨーロッパ=19都市
・アテネ、ブリュッセル、エディンバラ、ジュネーブ、ウイーン、チューリッヒ
・ロンドン(ヒースロー空港、スタンステッド空港*25年6/01より)
・リヨン*25年5/07より、チュニス*25年6/01より、リスボン*25年6/01より
・ボローニャ*25年6/01より、マンチェスター*25年6/06より、ダブリン*25年6/25より
・イスタンブール*25年7/01より、ミラノ*25年7/01より
・オスロ*25年9/01より、
・ニース*25年10/15より、マドリッド*25年10/15より
・フランクフルト*25年12/15より

※南アジア=2都市
・モルディブ*25年7/15より、コロンボ*25年8/10より

※中南米=2都市
・サンパウロ、ボゴダ

上記以外にも日本から人気のバルセロナ、ローマ、パリ、ベネチア、カイロ、ナイロビなどの都市にも、日本発着区間はプレミアム・エコノミークラスを利用し、ドバイ以遠区間をエコノミークラスでの利用も可能

エアバスA380型機のプレミアム・エコノミークラスは成田、関西を含む約15都市へ運航(24年11月現在)

エアバスA380型機のプレミアム・エコノミークラスは成田、関西を含む約15都市へ運航(24年11月現在)

ボーイング777型機のプレミアム・エコノミークラスは羽田を含むに約5都市へ運航(24年11月現在)

ボーイング777型機のプレミアム・エコノミークラスは羽田を含むに約5都市へ運航(24年11月現在)

スケジュール(2025年03月30日より)

           往路
便名 出発 到着 運航曜日
EK319 成田/22:30 ドバイ/04:10(翌日) 毎日
EK313 羽田/0:05 ドバイ/05:45 毎日
EK317 関西/23:45 ドバイ/04:40(翌日) 毎日
          復路
便名 出発 到着 運航曜日
EK318 ドバイ/02:40 成田/17:35 毎日
EK312 ドバイ/07:45 羽田/22:25 毎日
EK316 ドバイ/03:00 関西/17:15 毎日

 

快適さを少しアップグレードするだけで空の旅がもっと特別に

東京、大阪からドバイへの唯一の直行便として週最大21便運航。サービスに定評のあるエミレーツ航空が満を持して誕生させたプレミアム・エコノミークラスを日本発着全路線に導入。ゆったりとしたシートにアップグレードされた機内食のプレミアム・エコノミークラスで、快適さを少しアップグレードするだけで空の旅がもっと特別なものに。日本発着区間や全区間、エコノミークラスなどと組み合わせて往路や復路のみの利用も可能と旅の目的に合わせて楽しみ方も様々、往路、成田発と復路、羽田着で異なる機材を利用した乗り比べも可能。さらに発展が止まらない未来都市、ドバイへの立ち寄りも可能。次の海外旅行はエミレーツ航空のワンランク上の快適さを誇るプレミアム・エコノミークラスで決まり!

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