シャンシャンたちに会えるかも！？成都・雅安・臥龍・都江堰パンダ4大基地をコンプリート☆ガイドが付かないリーズナブルプラン　都市間は専用車でラクラク移動☆パンダファン必見の5日間ツアー【中国国際航空利用】

四川省には成都・臥龍・都江堰などのパンダ基地が存在します。それぞれの基地で大切に世話され、保護されています。寒さに弱いパンダ達は、冬になると標高が低く温かいパンダ基地へ移動します。どこの基地も緑溢れるのどかな場所。パンダ達はそこでのんびりと日々暮らしています。温かい日差しの日は外に出て日向ぼっこをしたり、木に登ってみたり。お腹が空いたらもぐもぐ竹やおやつを食べ。中にはごろごろ寝転がりながらご飯を食べるパンダも！基地ではパンダの保護に加え、野生化訓練を行い野生に還す試みもなされています。思わず笑顔ほころぶパンダに会いに行きましょう☆

上野動物園のアイドルとして人気を博しながら、2023年に惜しまれながらも中国へと返還されたジャイアントパンダのシャンシャン。その現在の住まいが、四川省の雅安にある碧峰峡パンダ基地です。ここは2003年に竣工したパンダ研究基地で、本来の生息地に近いよう設えられた環境で、50頭ほどのパンダがのんびり暮らしています。中でもシャンシャンは現地のパンダファンにも大人気で、ここでもアイドルになっているよう。シャンシャンの母親シンシンもここにいます。パンダの生態が分かるミニ博物館もあるほか、希望者はエサ作りなどボランティア飼育体験に参加することもできます。園内は広いので有料カートでの移動がおすすめです。