雲上の絶景！！　大地の芸術！！☆中国最大級の棚田、元陽をたずねて☆手軽な5日間の日程・毎日出発＜専用車・専任ガイド付き＞

中国の中でも秘境の地、雲南省の紅河ハニ族イ族自治州に位置する元陽は緑豊かな高原の村です。住民の大部分はハニ族やイ族という少数民族で、他にもチワン族やヤオ族、タイ族やミャオ族といったたくさんの少数民族が暮らすのどかな村です。そしてここに存在する棚田こそ世界に誇るスケールの大きさなのです。その規模は130平方キロといい、なんと日本に存在する棚田の総面積の半分に当たる大きさだといわれています。元陽には2泊するので、棚田をじっくりと観察できるのも嬉しいですね。きっと雲海の下に広がる幻想的な棚田や朝日に輝く棚田、夕陽に赤く染まる棚田と、その時々で印象的な風景を見せてくれるはずです。

中国国際航空の拠点（ハブ）が北京であるのに対し、中国東方航空は上海を拠点（ハブ）としています。日中間のフライトだけでなく中国から他の国々へのフライトも年々増加し世界へネットワークを広げ、今後、アシアナ航空、キャセイ航空、マレーシア航空など他のアジア系の航空会社と肩を並べる日もきっと近いことでしょう。中国系といえば、とかくサービス面で他の航空会社より劣るという評判はこれまで多くありましたがここ数年でのサービスの向上には目をみはるものがありスカイトラックス社のランキングでは日系航空会社と同じ4つ星を獲得しています。今後、ますます、上海をハブに世界にネットワークを広げる中国東方航空に注目です。