日本午前発！現地同日着のターキッシュエアラインズで行く☆ルクソール・ピラミッド・カイロ＆イスタンブール☆エジプト・トルコ2国周遊4大世界遺産の旅！片道直行便利用

カルナック神殿の付属神殿であるルクソール神殿。訪れた人は、付属とは思えないほどの規模に圧倒されることでしょう。シンボルである1本のオベリスクは元々2本あり、現在その対のもう1本はパリのコンコルド広場にあります。また、古代エジプトの衰退で多神教が放棄された後、コプト教、イスラム教によって利用された場所でもあり、様々な宗教の特徴が混ざり合う様子も必見です。そして、カルナック神殿とルクソール神殿を繋ぐ約3kmのスフィンクス参道。当時の姿を蘇らせようと、現在復元作業が行われています。ずらっと並ぶスフィンクスの像を両端に眺めながら、新王国時代のエジプトに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

ブルーモスクと言えば、トルコを代表するモスクであり、世界一美しいと言われている世界遺産のモスクです。このブルーモスクには２つの大きな見どころがあります。1つ目は、美しい内装です。モスクの内部の壁が鮮やかな青いイズニックタイルやステンドグラスで彩られている事で、ブルーモスクと呼ばれる所以ともなっています。また、床に敷き詰められた真っ赤な絨毯がよりブルーモスクの優美さを醸し出しています。2つ目は、外側に特徴があり、通常のモスクには4本の塔、ミナーレがありますが、このブルーモスクは、6本のミナーレがあり、ここでしか見れない大きな見どころです。このように外側も内側も見どころ満載な世界唯一のモスクです。