2/22、3/1、3/8　発残席あり！＜スーペリアホテル×日本語ガイド＞アブシンベルに泊まる☆感動の夜明けのアブシンベルとファルーカでナイル河クルーズ☆アスワン・ルクソール・カイロ・クフ王ピラミッド入場付き☆中国東方航空利用　エジプト周遊8日間

アブシンベル神殿はラムセス2世が残した最大規模の神殿で、ユネスコの世界遺産誕生のきっかけとなった遺跡群のひとつとしても知られています。このコースの最大の特徴は、そのアブシンベルで1泊滞在することです。通常はアスワンから日帰りで訪れて、ひととおり見学したらおしまいだけれど、神殿の近くのホテルに泊まることで、観光内容は格段に充実します。魅力的なのは、夜はご希望の方にアブシンベルで音と光の幻想的なショーに別料金でご案内。翌朝には、早朝から夜明けの神殿へ。観光客の訪れる前の静かで神秘的な神殿を満喫することです。アブシンベルに泊まることは、エジプト旅行のキーワードなのです。

今からおよそ4000年前、テーベ（現ルクソール）がまだ小さな部落だった頃、この辺りではアムン神が信仰されていました。中王国時代にテーベが発展するアムン神は太陽神ラーと結合して国家の最高神となります。歴代のファラオはアムン神の庇護を受けるためこの地に神殿、オベリスク、神像を寄進し、この巨大なカルナック神殿が建造群として発展したのです。特に圧巻なのが大列柱室！高さ23ｍの柱が134本も林立しています。3kmもの参道には延々とスフィンクスが並び、歴代のファラオの中でも最も力の強かったラムセス2世の立像も聳え立ち、当時の繁栄を物語ります。昼間とは違う幻想的な雰囲気を味わえる、音と光のショーは必見です！