旅情あふれる陸路国境越え　サウジアラビアの新幹線＋海上橋キング・ファイド・コーズウェイ　アラビア半島の国　サウジアラビア・バーレーン・カタール　3国4都市周遊の旅

21:30～22:30：成田（乗継ぎ）

午前：リヤド
着後各自にてホテルへ
午後：フリータイム

サウジアラビアの首都リヤド。キングダムセンターやアル・ファイサリア・センターのような超高層ビルで現代的な景色が印象的です。イスラム文化と近未来的な発展が融合した街です。

各自にて鉄道駅へ
朝：リヤド（約4時間）ダンマン
リヤドからダンマンまではサウジアラビアの新幹線（高速鉄道）を利用します。
各自にてホテルへ
午後：フリータイム

ダンマンは、そのサウジアラビア東部にある大都市です。ペルシャ湾沿岸に位置するので、商業や貿易の重要拠点であるとともに観光・リゾート地として訪れる観光客も少なくありません。美しい自然と、都会的な建物のコントラストがいかにもアラブらしい町なのです

午前：ダンマン（専用車/約２時間）バーレーン
ダンマンから専用車にてバーレーンへ
サウジアラビアからバーレーンへは、アラビア半島とバーレーン島を結ぶ海上橋キング・ファハド・コーズウェーを通る、旅情溢れる国境越えです。この海上橋全線4車線、全長25km。1968年に両国で建設が合意され、1986年に完成しました。
午後：フリータイム

バーレーンは、古代ディルムン文明の中心地として栄えた歴史的な場所です。バーレーン砦（カラート・アル・バーレーン遺跡）は、その栄華の象徴で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。マナーマのバブ・アル・バーレーン周辺に広がるスークには、香辛料、織物、工芸品、宝石などのショッピングが楽しいです。多様な宗教や文化が共存する自由で寛容な社会で、近隣諸国とは異なりお酒が飲めるのも魅力です。

出発までフリータイム（お部屋はお昼ごろチェックアウトです）
ご自身で空港へ移動をお願い致します。
午後又は夕方：バーレーンドーハ
着後各自にてホテルへ移動をお願いいたします。

ドーハでは、伝統的な市場スーク・ワキーフ、イスラム美術館（歴史・文化）、建築が魅力のカタラ文化村、海沿いのプロムナード・コーニッシュ、砂漠のバラ型建築のカタール国立博物館などがあります。 見るところがないといわれたのは昔の話で今や魅力的な町に変身しています。郊外の砂漠インオンザシーへ行き海を見ながらの砂漠サファリが楽しめるのもいいアイデアです。

出発までフリータイム
ホテルのチェックアウトは昼前まで。
深夜：各自にて空港へ移動をお願いいたします。

深夜：ドーハ（直行）
17:00〜19:00：東京