モロッコの美しき邸宅ホテル・リアドに3連泊☆世界遺産の赤の町で暮らすように過ごす迷宮都市の休日☆日本夜発　ターキッシュエアラインズ利用

モロッコならではの宿として人気があるのがリアドです。リアドとは中庭を持つ伝統的なモロッコ建築を改造した邸宅ホテルで、モロッコの伝統文化を体感できることができます。またモロッコの文化とヨーロッパの洗練されたセンスがうまく調和しているのも特徴です。どのリアドも小規模な宿なので、アットホームな温かい雰囲気とサービスも楽しみです。たいていのリアドは旧市街にあり、独特のロケーションも興味深いでしょう。こうしたホテルではなく、まるで古民家に住んでいる感覚の旅ができるのがリアド滞在のおもしろさなのです。このツアーではそうしたマラケシュのリアドに３連泊し、モロッコの魅力に迫ります。

猿使いやヘビ使い、火吹き男・・・・マラケシュの旧市街にあるジャマ・エル・フナ広場では、夕暮れ時には大道芸人が集まり、さまざまな芸を披露して盛り上がります。広場の周りを取り囲むカフェの２階のテラスからは、そうした熱気に満ちた光景が一望のもと。昼間は、広場からメディナに入り込んで、迷路状のバザールの散策が楽しみです。ねずみ男のようなマントをかぶった、メディナで生まれ育って内部をよく知っているという自称ガイドたちが声を掛けてきたり。自分では迷いそうなので、案内を頼んでもいいけれど、ぼられたりするので、あらかじめ値段交渉をしっかりすることが大切です。