ツアーコード
3OD17

最終更新日:2024年4月4日

オマーン・ドバイ

ドバイ&オマーン南部の秘境サラーラへ☆世界遺産「乳香の道」と幻の都・ウバール探訪☆4WDでルブアルハリ砂漠を横断!☆空港-ホテル間は往復送迎付き!

¥350,000 ~ ¥369,000

7 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便
  • 観光付き

Point

燃油サーチャージのお得なプラン
ドバイからオマーン南部の秘境サラーラへ マスカット滞在なし
各地送迎付き、オマーンでは観光も込み!
砂漠のアトランティスと呼ばれる伝説の都「ウバール」へ
アラビア半島のローカルなオマーンとインターナショナルなドバイ 
延泊やホテルのアレンジやオプション追加なども可能
人気ランキング上位のエミレーツ航空指定

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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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東京03-6777-7691

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旅の見どころ

サラーラで3連泊!世界最大級の砂漠ルブアルハリ砂丘も訪れる、ファイブスタークラブにしかない旅

世界遺産 サムフラムの遺跡(サラーラ)

このコースでは、未知なる都市サラーラに3連泊します。マスカットよりはるか南にあるサラーラは、世界でも数少ない乳香の木が生息する街。夏のモンスーン時期には緑一色に染まり、中東のイメージとは一味違った光景をお楽しみ頂けます。少し足を伸ばせば小さな漁村タカやマルバード、マグセイルなどがあり、まるで絵画のような美しい風景を臨むことができます。このコースのハイライトは、世界最大級の砂漠「ルブアルハリ砂漠」を4WDで走ること。走砂丘の他は何もない世界が数100km以上(東京~大阪間くらい)も連続している光景はまさに圧巻。さらに、地球上で最も人を寄せ付けない場所にある古代都市とも言われているウバールも訪れます。

手つかずの自然が残るオマーン南部の都市 サラーラへ

サラーラのアラビック料理

首都マスカットから約1050kmというかけ離れた所にある街サラーラ。広大な土漠とラクダの群れ、そして白で統一された低層な家。その先にはコバルトブルーの海と、ヤシの木やバナナの木が立ち並ぶ・・・サラーラにはそんな中東らしくない光景が広がっています。東には小さな漁村タカがあり、絶壁からコバルトブルーの海とタカの街並みが見渡せます。また、西部にあるマグセイルの岸には波の浸食によってつくられたブローホールと呼ばれる不思議な洞窟を見ることができます。手つかずの自然がまだまだ残っているサラーラはまさに「中東の南国」。ヤシの木が生い茂る海辺でラクダが水を飲む、そんな光景を見られるのはここサラーラだけでしょう。

NASAの調査により存在が明らかとなったロストシティ・世界遺産ウバールへ

「空虚な4分の1」という名付けられたルブアルハリ砂漠

紀元300年頃、乳香の交易路沿いにあって繁栄していたとされる都市ウバール。コーランや『アラビアンナイト』の中に登場するウバールですが、その場所は数千年間、不明のままで、一説には悪徳が栄えたウバールを神アラーが戒めのために破壊した、とその存在は伝説のものとして考えられていました。ウバールの存在が明らかになったのは1990年代。米航空宇宙局(NASA)の協力で、人工衛星とレーダーを使った調査が進められた結果、ウバールの位置が解明され、またその原因が大規模な天変地異だったことが明らかとなりました。古文書の中にしか存在しないと考えられていた古代都市は本当に実在したのです。

「香りの王様」乳香の道を行く!

乳香の木

紀元前1千年もの太古の昔から世界中の王侯貴族を魅了した乳香。乳香はかつて黄金と同等に取引され、神聖な儀式から医薬品、軟膏、香水などあらゆる場面で活用されました。特にオマーン南端に位置するドファール地方は、乳香の産地として知られ、ローマ帝国への通商路が確立した紀元前1世紀から2世紀に最大の栄華を誇りました。南アラビアを統治したシバの女王は、ソロモン王への贈物として乳香を持参したと伝えられ、ローマ皇帝ネロは妻の葬儀の際に、乳香一年分を焚いて弔ったとされるほどです。このコースでは伝統の香り文化を色濃く残す「乳香の地」として世界遺産に指定されたワディ・ダウカを訪問し、乳香の歴史を紐解いていきます。

ジュメイラビーチからバージュ・アル・アラブを前にして(ドバイ)

サラーラ近郊 ビン・アリの墓

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

21:30~22:30:東京

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

04:00〜06:00:ドバイ
英語ドライバーがホテルへ送迎致します。(チェックインは午後過ぎから)
フリータイム

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

ドバイ泊

3

午前:フリータイム
英語ドライバーガイドが空港へ送迎致します。
午後:ドバイサラーラ
ドバイから南部の都市サラーラへ。
着後、英語ドライバーがホテルへ送迎致します。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

サラーラ泊

4

終日:サラーラ近郊観光

まずサラーラ東部、イワシ漁の盛んな小さな漁村タカを訪れます。タカでは伝統的な家屋や公邸として使われたタカ・フォートが残されています。そして乳香の貿易で栄えた街、サムフラムの遺跡を訪れます。その後、まるで絵画のような美しい風景の自然を抜け、海岸沿いの街マルバートに到着します。ここでは泥で造られた家屋などオマーンの古い建築様式や2つのドームをもつ白亜の霊廟、ビン・アリの墓を見学します。
サラーラ西部向かう途中、40kmも続く美しい海岸線を持つ町マグセイルに向かいます。マグセイルの岸では波の浸食によってつくられたブローホールと呼ばれる唸るような音がこだまする不思議な洞窟をみることができます。そのまま、オマーン西部の国境へ方面へ向かい、乳香の木の自生する渓谷を散歩し、サラーラへ戻ります。

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

サラーラ泊

5

終日:ルブアルハリ砂漠と伝説の街・ウバール観光

世界最大級の砂砂漠、アラビア半島の3分の1を占めるというルブアルハリ砂漠を4WDにて向かいます。ベドウィンの集落として有名だったスムライトにて休憩をとった後、アルネジドと呼ばれる広大な礫砂漠を西に横断します。
まるで蜃気楼のようなシスル村がやがて現れ、世界遺産に登録された失われた都市・ウバールに到着します。ウバールは数千年以上の古文書にもその名が記されており、地球上で最も人を寄せ付けない場所にある古代都市とも言われています。神話では砂漠はウバールを飲み込んでしまったとも言われ、1982年にアメリカの調査隊に発見されるまでその存在は定かではありませんでした。
帰りは世界遺産の乳香の谷として知られる、乳香の木が自生する最大のエリアに立ち寄り、日没までにサラーラへ戻ります。

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

サラーラ泊

6

午前:サラーラ市内観光
(乳香博物館、アル・バリード遺跡、スルタンカブースモスク、アルフスンパレス)
空港へ送迎致します。
午後:サラーラドバイ
ドバイ空港内にて各自でお乗り継ぎをお願いいたします。

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

機中泊

7

02:00〜04:00:ドバイ
17:00~18:00:東京

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2024年4月1日~2025年3月31日】 大人:66,000円 (3/21現在目安)
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 198,000円

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
オマーン・ドバイ
旅行期間
7日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
リビエラホテル指定(ドバイ)、クラウンプラザ指定(サラーラ)
航空会社
エミレーツ航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食4回 昼食3回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
2名
備考
※空港/ホテル間の送迎・観光は英語ドライバーが行います。 
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※2014年3月31日よりドバイのホテルに滞在するお客様を対象にツーリズムディルハム(宿泊税)の支払いが義務付けられることになりました。宿泊税の金額は、ご利用の宿泊施設のタイプや星の数により異なりますが、1部屋1泊につき600円程度です。チェックインやチェックアウト時にホテルから請求されますので、ホテルに直接お支払い下さい。
※減延泊して現地発が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。
※減延泊して折り返し地点発が5/5〜8、8/16〜20となる場合は、¥3,300upとなります。

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

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