ツアーコード
3OK13

最終更新日:2025年4月24日

オマーン

オマーン マスカット&サラーラ 2都市周遊☆4WDでルブアルハリ砂漠を横断!世界遺産「乳香の道」☆アラビアン・ナイトの国をじっくり楽しむ旅

¥283,000 ~ ¥351,000

7 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便

Point

知られざるアラビア半島の国・オマーンを7日間で周遊
世界最大級の砂砂漠、アラビア半島の3分の1を占めるというルブアルハリ砂漠を4WDで横断
世界遺産「乳香の道」乳香の木が自生する最大のエリアに立ち寄ります。
幻の都・ウバール探訪 
マスカット、サラーラ各2連泊
フリータイム中心。砂漠ツアーのみ1日観光付き
観光は専用車でご案内。
アラビアンナイトのふるさとオマーンはアラビアの伝統が残る
最新機材も多く導入されているカタール航空利用
延泊、減泊、ホテルグレードUP、航空会社変更、ビジネスグレードUP・・・あなただけのご旅行づくりをお手伝いします。お気軽にご相談下さい。 
毎週土曜日に、個人説明会を開催しています。事前にご予約をお願い致します。

お問い合わせ

延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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東京03-6777-7691

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旅の見どころ

乳香交易で栄えた歴史を持つ海辺の町サラーラ

ルブアルハリ砂漠

新約聖書によると、星に導かれてやってきた「東方の三賢人」が、黄金と2つの香料、乳香、没薬の3つのギフトを生まれたばかりのイエス・キリストに捧げました。この乳香こそ、数千年の歴史を持つ貴重な香料。古代エジプトでは神に捧げる神聖な香として用いられ、同じ重さの金と取引されるほどの価値がありました。その乳香の一大産地だったのがオマーン南部のサラーラ周辺です。乳香(フランキンセンス)の交易で栄えた太古の歴史を誇り、伝統文化に育まれた土地なのです。今なお乳香の木々が生える渓谷を散歩したり、町中のスーク(市場)を歩けば乳香を焚く不思議な香りが漂い、アラビアンナイトの世界に紛れ込んだような気分になるのです。

壮大なルブアルハリ砂漠砂丘で砂漠サファリ。スリルと絶景を堪能

ルブアルハリ砂漠

縦長の国オマーンの西部に広がるルブアルハリ砂漠。サウジアラビアと国境を接して果てしなく続く砂漠は英語名EMPTY QUARTER.(空虚な一角)。世界 最大の砂の砂漠で、サハラ砂漠に次いで二番目に大きな砂漠なのです。 サラーラ滞在中に、ここで砂漠サファリのツアーに参加するのがお薦めです。午後の砂漠は暑くなることが多いので、午前中に出発。砂丘のど真ん中に到達したら、タイヤの空気を抜いた4WDで縦横無尽に駆け巡り、標高差のある砂丘を滑り落ちたり、迫力満点のアクティビティなのです。他の車は少なめで砂漠を独占する気分が味わえます。砂丘の上に着いたら車を降りて撮影タイム。絶景スポットを満喫できます。

「香りの王様」乳香の道を行く!

乳香の道

紀元前1千年もの太古の昔から世界中の王侯貴族を魅了した乳香。乳香はかつて黄金と同等に取引され、神聖な儀式から医薬品、軟膏、香水などあらゆる場面で活用されました。特にオマーン南端に位置するドファール地方は、乳香の産地として知られ、ローマ帝国への通商路が確立した紀元前1世紀から2世紀に最大の栄華を誇りました。南アラビアを統治したシバの女王は、ソロモン王への贈物として乳香を持参したと伝えられ、ローマ皇帝ネロは妻の葬儀の際に、乳香一年分を焚いて弔ったとされるほどです。このコースでは伝統の香り文化を色濃く残す「乳香の地」として世界遺産に指定されたワディ・ダウカを訪問し、乳香の歴史を紐解いていきます。

オマーン人の信仰の場スルタン・カブースモスクは内部見学が必須

スルタン・カブース・グランド・モスク

マスカットにあるスルタン・カブース・モスクは、オマーンで最大かつ最も美しいモスクとして知られています。5つのミナレットと夜にはライトアップされる美しいドーム屋根が目を引きます。外国人観光客も中に入って見学できるのが嬉しいところ。ただし礼拝のない曜日や時間帯に限っているので要注意。入場のためにはとりわけ女性の服装に厳しい制限があって、スカーフは必須。なるべく髪の毛が出ないようにして、長袖長ズボンであることも大切。美しい織のペルシャ絨毯、シャンデリアはスワロフスキーの絢爛豪華なもので、他にもベネチアングラスも使用している内装は、まさに壮麗の一言。マスカットで見逃せないスポットなのです

ハファスーク

ロイヤルオペラハウス

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

17:00〜23:59:東京(成田)(乗り継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

早朝又は午前:マスカット
到着後、ホテルへ送迎致します

ホテルのチェックインは14時頃より、チェックアウトは12時頃までが目安です。詳細はホテルにてご確認ください。

フリータイム

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

マスカット泊

3

終日:フリータイム

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

マスカット泊

4

出発までフリータイム
※各種オプションのご用意がございます。

空港へ送迎します。
午後又は夜:マスカットサラーラ
着後ホテルへ送迎します。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

サラーラ泊

5

終日:ルブアルハリ砂漠と伝説の街・ウバール観光

世界最大級の砂漠、アラビア半島の3分の1を占めるというルブアルハリ砂漠を4WDにて向かいます。ベドウィンの集落として有名だったスムライトにて休憩をとった後、アルネジドと呼ばれる広大な礫砂漠を西に横断します。
まるで蜃気楼のようなシスル村がやがて現れ、世界遺産に登録された失われた都市・ウバールに到着します。ウバールは数千年以上の古文書にもその名が記されており、地球上で最も人を寄せ付けない場所にある古代都市とも言われています。神話では砂漠はウバールを飲み込んでしまったとも言われ、1982年にアメリカの調査隊に発見されるまでその存在は定かではありませんでした。
帰りは世界遺産の乳香の谷として知られる、乳香の木が自生する最大のエリアに立ち寄り、日没までにサラーラへ戻ります。

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

サラーラ泊

6

出発までフリータイム
ホテルのチェックインはチェックアウトは12時頃までが目安です。詳細はホテルにてご確認ください。

空港へ送迎致します
夜:サラーラ(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

7

16:00〜19:00:東京(成田)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2025年4月1日~2025年10月31日】 大人:7,000円 (4/1現在目安)
※カタール航空予約システム使用料
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 108,000円

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
オマーン
旅行期間
7日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
エルファラジ指定(マスカット)、インターシティホテル・ サラーラ指定(サラーラ)
航空会社
カタール航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食4回 昼食1回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
子供割引
値引き額 20,000円
備考
※各地の送迎は現地ドライバーがご案内します。
※4日めの観光は専用車にて英語ドライバーがご案内します。
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

オマーンを知る

ローカルなアラブを感じられる国

オマーンの魅力は何と言ってもほかの都市にはないアラブのローカルな部分を手軽に感じられることです。アラビア半島と言えばドバイが圧倒的に人気の都市ですが、それに対してオマーンは古くから残されている文化や風習が残っています。またオマーンの豪快な景色も見どころの一つです。険しいハジャル山地が深いブルーのオマーン湾に沿って連なり、深緑の常緑樹と白い住居のコントラストは息をのむほどの美しさです。

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