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神に捧げる神聖な香り 黄金と同等の価値☆数千年の歴史を持つ「乳香」を追って・・☆オマーン南部サラーラを極める+カタール立ち寄り
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- 3OK14
最終更新日:2025年4月24日

オマーン・カタール
神に捧げる神聖な香り 黄金と同等の価値☆数千年の歴史を持つ「乳香」を追って・・☆オマーン南部サラーラを極める+カタール立ち寄り
¥290,000 ~ ¥342,000
7 日間
Point
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ツアーコード:3OK14
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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東京03-6777-7691
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旅の見どころ
乳香交易で栄えた歴史を持つ海辺の町サラーラ
ルブアルハリ砂漠
新約聖書によると、星に導かれてやってきた「東方の三賢人」が、黄金と2つの香料、乳香、没薬の3つのギフトを生まれたばかりのイエス・キリストに捧げました。この乳香こそ、数千年の歴史を持つ貴重な香料。古代エジプトでは神に捧げる神聖な香として用いられ、同じ重さの金と取引されるほどの価値がありました。その乳香の一大産地だったのがオマーン南部のサラーラ周辺です。乳香(フランキンセンス)の交易で栄えた太古の歴史を誇り、伝統文化に育まれた土地なのです。今なお乳香の木々が生える渓谷を散歩したり、町中のスーク(市場)を歩けば乳香を焚く不思議な香りが漂い、アラビアンナイトの世界に紛れ込んだような気分になるのです。
世界最大級の砂漠ルブアルハリ砂丘、乳香の道サラーラ3連泊
漁村タカ
このコースはオマーン南部サラーラ周辺だけを行くツアーです。経由するカタールのドーハには1泊しますが首都マスカットには行きません。未知なる都市サラーラに3連泊。この街は、世界でも数少ない乳香の木が生息する街。夏のモンスーン時期には緑一色に染まり、中東のイメージとは一味違った光景をお楽しみ頂けます。少し足を伸ばせば小さな漁村タカやマルバード、マグセイルなどがあり、まるで絵画のような美しい風景を臨むことができます。また世界最大級の砂漠「ルブアルハリ砂漠」を4WDで走ることも魅力的。砂丘の他は何もない世界が数100km以上も連続している光景はまさに圧巻です。オマーンという国を堪能できる一番のおすすめコースです。
壮大なルブアルハリ砂漠砂丘で砂漠サファリ。スリルと絶景を堪能
ルブアルハリ砂漠
縦長の国オマーンの西部に広がるルブアルハリ砂漠。サウジアラビアと国境を接して果てしなく続く砂漠は英語名EMPTY QUARTER.(空虚な一角)。世界 最大の砂の砂漠で、サハラ砂漠に次いで二番目に大きな砂漠なのです。 サラーラ滞在中に、ここで砂漠サファリのツアーに参加するのがお薦めです。午後の砂漠は暑くなることが多いので、午前中に出発。砂丘のど真ん中に到達したら、タイヤの空気を抜いた4WDで縦横無尽に駆け巡り、標高差のある砂丘を滑り落ちたり、迫力満点のアクティビティなのです。他の車は少なめで砂漠を独占する気分が味わえます。砂丘の上に着いたら車を降りて撮影タイム。絶景スポットを満喫できます。
「香りの王様」乳香の道を行く!
乳香の道
紀元前1千年もの太古の昔から世界中の王侯貴族を魅了した乳香。乳香はかつて黄金と同等に取引され、神聖な儀式から医薬品、軟膏、香水などあらゆる場面で活用されました。特にオマーン南端に位置するドファール地方は、乳香の産地として知られ、ローマ帝国への通商路が確立した紀元前1世紀から2世紀に最大の栄華を誇りました。南アラビアを統治したシバの女王は、ソロモン王への贈物として乳香を持参したと伝えられ、ローマ皇帝ネロは妻の葬儀の際に、乳香一年分を焚いて弔ったとされるほどです。このコースでは伝統の香り文化を色濃く残す「乳香の地」として世界遺産に指定されたワディ・ダウカを訪問し、乳香の歴史を紐解いていきます。
マグセイルビーチとマハニーケーブ
漁村タカにて
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
17:00〜23:59:東京(成田)(直行)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
早朝:ドーハ
各自でホテルへ
ホテルのチェックインは14時頃より、チェックアウトは12時頃までが目安です。詳細はホテルにてご確認ください。
フリータイム
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ドーハ泊
3
出発までフリータイム
各自にて空港へ
夜:ドーハサラーラ
着後ホテルへ送迎します。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
サラーラ泊
4
終日:ルブアルハリ砂漠と伝説の街・ウバール観光
世界最大級の砂漠、アラビア半島の3分の1を占めるというルブアルハリ砂漠を4WDにて向かいます。ベドウィンの集落として有名だったスムライトにて休憩をとった後、アルネジドと呼ばれる広大な礫砂漠を西に横断します。
まるで蜃気楼のようなシスル村がやがて現れ、世界遺産に登録された失われた都市・ウバールに到着します。ウバールは数千年以上の古文書にもその名が記されており、地球上で最も人を寄せ付けない場所にある古代都市とも言われています。神話では砂漠はウバールを飲み込んでしまったとも言われ、1982年にアメリカの調査隊に発見されるまでその存在は定かではありませんでした。
帰りは世界遺産の乳香の谷として知られる、乳香の木が自生する最大のエリアに立ち寄り、日没までにサラーラへ戻ります。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
サラーラ泊
5
終日:サラーラ近郊観光(タカ、マルバート、ビン・アリの墓、マグセール海岸、乳香の木々)
まずサラーラ東部、イワシ漁の盛んな小さな漁村タカを訪れます。タカでは伝統的な家屋や公邸として使われたタカ・フォートが残されています。そして乳香の貿易で栄えた街、サムフラムの遺跡を訪れます。その後、まるで絵画のような美しい風景の自然を抜け、海岸沿いの街マルバートに到着します。ここでは泥で造られた家屋などオマーンの古い建築様式や2つのドームをもつ白亜の霊廟、ビン・アリの墓を見学します。
サラーラ西部向かう途中、40kmも続く美しい海岸線を持つ町マグセイルに向かいます。マグセイルの岸では波の浸食によってつくられたブローホールと呼ばれる唸るような音がこだまする不思議な洞窟をみることができます。そのまま、オマーン西部の国境へ方面へ向かい、乳香の木の自生する渓谷を散歩し、サラーラへ戻ります。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
サラーラ泊
6
午前:サラーラ市内観光
(乳香博物館、アル・バリード遺跡、スルタンカブースモスク、アルフスンパレス<外観のみ>)
金曜日、イスラーム祝日指定日はスルタンカブースモスクは外観のみとなります。
午後:フリータイム
空港へ送迎致します
夜:サラーラ(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
7
16:00〜19:00:東京(成田)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
-
【2025年4月1日~2025年10月31日】 大人:7,000円 (4/1現在目安)
※カタール航空予約システム使用料
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
- 1人参加追加代金 148,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- オマーン・カタール
- 旅行期間
- 7日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- エルファラジ指定(マスカット)、インターシティホテル・ サラーラ指定(サラーラ)
- 航空会社
- カタール航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食4回 昼食2回 夕食0回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 子供割引
- 値引き額 20,000円
- 備考
-
※オマーンの送迎は現地ドライバーがご案内します。
※ドーハでの空港からホテルの往復の送迎は各自負担となります。
※3日め、4日め、5日めの観光は専用車にて英語ドライバーがご案内します。
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/