◆南太平洋の国々を周遊◆トンガ・サモア・フィジー　3つの島国をめぐる8日間◎美しい海と温かい笑顔に出会う旅＜便利なフィジーエアウェイズ利用＞【各都市送迎付き】

南太平洋に浮かぶ２つの独立国サモアとトンガ。タヒチやフィジーなどに比べるとまだまだどんな島か日本人には知られていない未知なる旅先です。いくつかの植民地時代を経て独立国となったサモアに対し、トンガはずっと王国であり独立国であり続けた伝統に誇りを持っています。王室を崇拝するトンガ人は、古くから日本の皇室とも親交が深いのです。サモアのウポル島には標高５００m近い山がありますが、トンガのトンガタプ島には山はなく平坦な島です。でも両方とも自然豊かでのどかなムードが漂う島で、人々は農業や漁業に従事し素朴な暮らしを営んでいます。学校や橋の建設に援助をしてきた日本に対し、親日的な人々が多いことも両国共通なのです。

2009年に道路の車線を右側通行から左側通行に変更し、2010年にエネルギー効率向上の為にサマータイムを導入し。2011年に商取引国であるニュージーランドとの時差を縮める為に日付変更線の西側に移行し、経済、観光業の発展のために変化し続けるサモア共和国。日本人には未知なる国で秘境のイメージがあるのですが、欧米では新たなるリゾート地として注目を浴びています。多くのリゾートホテルのマネージャーに、フィジー人を多く起用しフィジーのホスピタリティを導入しています。海岸に沿って立ち並ぶビーチリゾートに滞在し、ゆっくりとした時間を過ごしながら、進化しつづけるサモアを感じてみるのがおすすめです。