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太平洋戦争時代の日本軍最重要拠点 最短日程でラバウルへ☆サンゴ礁に囲まれた美しき火山と戦跡の街☆首都ポートモレスビーも滞在
- ツアーコード
- 4XP44
最終更新日:2025年12月5日

パプアニューギニア
太平洋戦争時代の日本軍最重要拠点 最短日程でラバウルへ☆サンゴ礁に囲まれた美しき火山と戦跡の街☆首都ポートモレスビーも滞在
¥285,000 ~ ¥375,000
5 日間
Point
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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旅の見どころ
日本人が知らない日本 太平洋戦争時代の最大基地の町ラバウル

ココポ戦争博物館/管理人のおじさん(ラバウル)
ラバウルはパプアニューギニアの北東部に浮かぶ、ニューブリテン島の北部に位置する小さな港町。ヤシの木が生い茂るトロピカルな植物相とタブルブル火山、ブルカン火山など噴煙を上げる光景はまさに映画の世界のよう。このラバウルは第二次世界大戦時に日本軍が南太平洋諸島への侵攻の一大拠点としてガダルカナルの戦いなどに挑んだことで知られています。連合軍の最新鋭の兵器、豊かな物資と豊富な人員を前に日本軍はただ消耗を強いられ疲弊していくなか、輸送路を断たれた日本軍になす術はなく、終戦まで孤立することとなりました。そのため町の中には日本国内では見ることができないようなバンカーや爆撃機などが良く数多く残っています。
サンゴ礁の海の美しいラバウルで戦跡巡り

ココポビーチバンガローそばのビーチ
ラバウルの街は旧日本軍の基地があったことでも知られていますが1994年に複数の火山が大噴火を起こし町の大半が灰に埋もれました。しかし現在は政府機関、商店などはラバウル南東30kmのココポに移転し新たな賑いを見せています。ラバウルはビスマルク海に面した好立地を活かして有数のマリンリゾートになっています。滞在中はダイビングやシュノーケリングなどの楽しみ方が盛りだくさん。またメモリアルツアーでこの地を訪れる人も少なくありません。通称ヤマモトバンカーと呼ばれる旧日本海軍司令部の地下壕、ヤシ林に残る零戦の残骸といった戦跡がありますが平和記念碑を前にすると改めて戦争の無意味さを感じられずにはいられません。
海底に沈んだゼロ戦を船上から見ることができるのはラバウルだけ

シャローゼロ(ラバウル)
ラバウルの海は美しい珊瑚礁と豊かな生態系を持つ屈指のダイビング・シュノーケリングスポット。ラバウルにきたならぜひシュノーケリングツアーに参加したいものです。ダイバー達にはレックダイビング(沈没した戦闘機や輸送船などの難破船を見ることを目的としたダイビング)のメッカとして知られているが、その多くが海底の30mから40mなど初心者には難しい深さなので気軽には見ることはできない。しかしラバウル新空港近くにシャローゼロと呼ばれる水深約3mに沈んだゼロ戦の残骸を見ることができるポイントがあります。シュノーケリングでも、水面からもかつて世界最強と恐れられていたその雄姿を確認できます。
パプアニューギニアの魅力とは?

山本五十六がいたというヤマモト・バンカー
ヨーロッパ人による植民地支配が先住民族文化にさほど大きなダメージを与えることがなかったこの国では原始的な社会が奇跡的に現代まで保存され数あまたの民族がそれぞれの歴史と信仰をもち、それを「シンシン」とよばれる踊りで私たちは垣間見ることができます。文化だけではなく、雄大な自然―ダイバーの憧れの美しい海、手つかずのジャングル、この島固有の美しい鳥―は訪れる人々を魅了してやみません。そして何よりも心に残るのは人々の温かさで、世話好きで優しく素朴な人々や子供たちのこちらに向ける興味津々の眼差しに訪れる全ての人が驚くほどです。みなさんも日本から最短距離にある秘境、心安らぐパプアニューギニアに訪れてみては?

ココポ博物館

ドルフィンウォッチング
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
09:00~16:00:東京
(マニラ乗継ぎ)![]()
★ご希望により国際線区間のビジネスクラスヘのアップグレードも可能です。※金額は変動いたしますので、担当者にお問い合わせくださいませ。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
朝:
ポートモレスビー
入国審査、税関検査を終えロビーへ。ポートモレスビーにてアシスタントのお出迎え。出発まで国内線ターミナルで待機。
<オプショナルツアー>
●昼食付ポートモレスビー市内観光(国会議事堂、APECハウス、コキフィッシュマーケットなど)
※料金など詳細はお問い合わせください。
午後:ポートモレスビー
ラバウル
到着後、送迎車にてホテルへお送りいたします。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ラバウル泊
3
終日:フリータイム
<オプショナルツアー>(いずれも英語または日本語ガイド、昼食付)
●ラバウル終日観光(大発格納庫、火山観測所、小牧桟橋、旧ラバウル飛行場跡、航空機残骸、山本バンカー、南太平洋戦者の碑、マルマルアン展望台(中央高地)など)
ラバウルは第二次世界大戦で旧日本軍の司令部があった場所で、南太平洋戦没者の碑や数々の史跡を見ることができます。
●デューク・オブ・ヨーク諸島ボートツアー
デューク・オブ・ヨーク島エリアの海の透明度やその生態系は世界屈指のエリアといわれています。
●ビレッジツアー
※料金など詳細はお問い合わせください。
他にもハーバークルーズやスノーケリングツアーなどがございます。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ラバウル泊
4
送迎車にて空港へお送りいたします。
午前または午後:ラバウル
ポートモレスビー
着後ホテルへお送りいたします。
<オプショナルツアー>
●昼食付アドベンチャーパーク半日観光(パプアニューギニア固有の動物、極楽鳥、ランの花などを鑑賞します)
※料金など詳細はお問い合わせください。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ポートモレスビー泊
5
送迎車にて空港へお送りいたします。
朝:ポートモレスビー
(マニラ乗継ぎ)![]()
20:00~21:00:
東京
※10月下旬~3月下旬の期間は、深夜0時台羽田帰着の便ご利用となり、掲載の旅行日数から+1日となります。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
- 【2025年10月1日~2026年10月31日】 大人:29,000円 (9/2現在目安)
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
- 1人参加追加代金 63,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- パプアニューギニア
- 旅行期間
- 5日 (延泊日数14日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- ココポ・ビーチ・バンガロー指定(ラバウル)、ゲートウェイ・ホテル又は同等クラス(ポートモレスビー)
- 航空会社
- フィリピン航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食2回 昼食0回 夕食0回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※現地国内線の預け荷物は最大16キロまでとなります。
※パプアニューギニア出国時に50キナのグリーン税のお支払いが必要です。現金の支払いが原則になりますので、予めご用意くださいませ。
※10月下旬〜3月下旬の期間は、深夜0時台羽田帰着の便ご利用となり、掲載の旅行日数から+1日となります。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
パプアニューギニアを知る
パプアニューギニア旅行の専門店ファイブスタークラブ
パプアニューギニア旅行の専門店ファイブスタークラブ。首都ポートモレスビー、マッドマンダンスのゴロカ、太平洋戦争の激戦の地ラバウル、バードウォッチングやホームスティなど約60種類のツアーコースをご用意しています。
