- ツアーコード
- 4XP49
最終更新日:2021年7月16日

パプアニューギニア
マッドマンの家にホームステイと世界に一つだけのバッグの手作り体験☆マッドマンの村人と触れ合うエコ体験☆ポートモレスビーまでは往路直行便!☆6日間で行ける秘境パプアニューギニア
料金はお問い合わせ下さい
6 日間
Point
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ツアーコード:4XP49
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
秘境でホームスティ!マッドマンの家で宿泊!!
マッドマンダンスの村/マッドマンダンス(ゴロカ近郊)
あのマッドマンダンスを鑑賞も楽しみ!!だけどもう一歩踏み込んで人々とのふれあいを求めたい。そんなあなたにおすすめなのがこのコースで、なんとマッドマンの家でホームスティします!日本から約6時間あまりで到着する秘境、パプアニューギニアの高原地帯にある村に宿泊します。マッドマンたちは重い泥のお面を脱いだ後、どんな生活をしているのでしょう。このツアーではマッドマンの家に1泊して、村人と一緒に飲み水を汲みに行ったり、川へ泳ぎに行ったり、入浴をしたり、洗濯をしたり、料理を作って食べたりとマッドマンの日常を一緒に過ごします。村には電気も水道もありませんが、観光だけでは味わえない温かい触れ合いが待っています。
マッドマンの村でバッグ作り!世界に一つだけのマイバッグ作成
村人からビルム作りを教わる(ゴロカ近郊)
ビルムとはパプアニューギニアのハイランド地方の伝統的な手作りバックで、畑でとれた野菜やサツマイモからなんと自分の赤ちゃんまで入れるから驚きです。使う糸は昔は草木から取れた繊維の糸を利用していましたが、最近は毛糸を使うようになり、とてもカラフルで様々なデザインが生まれてきました。また編みこむ針は何と傘の骨を再利用。パプアニューギニア人であれば若男女問わず、誰もが 1 つ以上必ず持っているバッグなのです。このツアーではマッドマンの村に滞在して村の女性から彼らの伝統のバックの作り方教えてもらい、ビルム作りを実体験してもらいます。旅の記念に世界に一つしかないエコバック、村人と一緒に作ってみましょう!
あのマッドマンに会おう! 村人とのふれあいも楽しみ
マッドマン・ダンス(アサロ渓谷)
この旅行のハイライト、マッドマンのダンスはこの国に数多くの民族の中で最も有名なものの一つで、由来は敵に奪われた土地を取り戻すために体に泥を塗り、泥の面をかぶり、亡霊のふりをして敵を怖がらせ退散させた、という説が最も有力です。ダンスの後は彼らと一緒に記念写真を撮ってもらいましょう。昼食はこの国の代表的料理のムームーで、土の穴の中の焼き石で蒸し焼きにする料理で、熱々のできたての味も格別です。その後村を案内してくれますが村人達はきっと恥ずかしがりながらも気さくに挨拶し、子供たちもこちらに興味の眼差しを向けてくることでしょう。マッドマンダンスだけではなく村人との交流も楽しめるのが何よりも魅力なのです。
シンシンを見るならここ!ユニークな部族たちの聖地ゴロカ
シンブー州の伝統衣装に身を包んだ女性(追加オプショナルツアーにて)
パプアニューギニアの中で真っ先に訪れるべき町はゴロカ!800を超える言語と数多くの民族が存在するというパプアニューギニア。観光客に神聖な舞踊を見せることは古代から伝承されたしきたりに背くこととしてタブー視する部族も数多いが、ゴロカ近郊には奇抜でユニークな民族達の踊りと暮らしを手軽に垣間見ることができる貴重な村が多数存在します。その部族の中でも特に有名なのがマッドマン。大きな泥のマスクと全身に泥を塗った、まるで亡霊か精霊のような出で立ち。まるで現代舞踊のように音も立てず静かに動く様子は見ている側も息をのむほど。他にもグルポカ山麓のモコモコダンスやチンブー地方の伝統舞踊(別料金)なども必見です。
ホームスティ先のファミリー
村の長老アサロック
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
19:00~21:00:東京
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
早朝:ポートモレスビー
入国審査、税関検査を終えロビーへ。日本語ガイドがお出迎えしゴロカ行きのチェックインをお手伝いします。
その後、ホテル送迎車にて空港近くのホテルヘお送りいたします。
ホテルにて朝食後、空港へ戻ります。
午前:ポートモレスビーゴロカ
到着後、マッドマンの村でのホームステイの説明をさせていただきます。荷物をまとめ、大きな荷物はゴロカのオフィスでお預かりします。英語ガイドと一緒に歩いて5分ほどのバス乗り場へ。現地の人も使うローカルバス(トラックのこともあります)に乗る体験をしていただきます。バスを降り、歩いて10分ほどでマッドマンの村に到着します。
アサロ渓谷マッドマンツアーとムームーディナー
昼食は、村人がご用意します。
民族抗争の時代、敵を怯えさせることからはじまった不気味な泥のお面を被り踊る「泥人間の踊り」や火輿の儀式などもご覧いただきます。
英語ガイドと村の散策などをお楽しみください。夕食も村にてニューギニアの名物料理のムームーをお楽しみいただきます。
マッドマンの村で宿泊します!(部屋は村人と同じことも別のこともあります。)
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ゴロカ泊
3
村にて朝食
村人とビルム作り体験
ビルムとは、パプアニューギニアのハイランド地方の伝統的な手作りバックで、実にいろんなものが入るエ
コバックです。このツアーでは、ゴロカ近郊の村に滞在して、村の女性から彼らの伝統のバック
の作り方教えてもらい、ビルム作りを実体験してもらいます。旅の記念に世界に一つしかないエコバック、村人と一緒に作ってみましょう!
ローカルガイドと路線バスでゴロカの街へ戻ります。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ゴロカ泊
4
終日:フリータイム
オプショナルツアーもございます。※出発前の事前申し込み必要
1.ユニークなゴーストダンスのグイルポカ山ハイキングツアー・・・半日
2.ゴロカ市内観光・・・半日
3.ワラベナ村異文化体験ツアー・・・半日
4.ケマセ村冒険ツアー・・・・終日
5.コーヒー豆収穫体験
料金はお問い合わせください。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ゴロカ泊
5
朝:送迎車にて空港へお送りいたします。
ゴロカポートモレスビー
係員が国際線の乗継のお手伝いをします。
午後:ポートモレスビー(乗り継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
6
06:00~08:00:東京
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- パプアニューギニア
- 旅行期間
- 6日 (延泊はお問い合わせください)
- 利用ホテル/グレード
- ホームステイ(ゴロカ1日目)、バード・オブ・パラダイス・ホテル指定(ゴロカその他)
- 航空会社
- ニューギニア航空、キャセイ・パシフィック航空【全て利用】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食5回 昼食2回 夕食1回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※途中空港での乗継のご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※ゴロカの観光は英語ガイドがご案内いたします。
※防寒具、雨具、虫よけ、懐中電灯を日本よりお持ちください。寝袋は現地係員がご用意します。
別料金でオプショナルツアーの手配も可能です。(日本語/英語ガイド)
お値段はお問い合わせください。
・おすすめ!!!ユニークなゴーストダンスのグルポカ山ハイキングツアー(半日)
ゴロカ市内から車で約40分、アサロ渓谷にあるグルポカ山。全身白塗りの身体に顔のような柄を描き、頭には羽を付け大きな杖をついたユニークな姿のヒマカベ族の案内でハイキングです。村へ戻るとヒマカベ族のモコモコダンスの始まりです。怖い仮面をかぶったり、身体にペインティングしたりしているのが幽霊のようなので、ゴーストダンスとも呼ばれています。ゴーストの軍隊風のダンスはとても面白く必見です。
・ケマセ村洞窟探検ツアー(終日)
岩が浮き出る山の麓、ケマセ村。歩くと15分ほどで風雨の浸食を受けた奇岩群があちこちに見えてきます。その先には部族闘争の時代に隠れ家として使った洞窟や、昔の人食い習慣の跡で人骨が残る洞窟があります。そして断崖絶壁の頂上からは眼下にゴロカ盆地の大パノラマが広がります。
昼食には村で採れた野菜を豊富に使ったヘルシーな郷土料理をお楽しみいただきます。
他にも
・シネシネ地方の村観光(半日)
・カベベ村観光(半日)
・ワラベナ村文化体験ツアー(半日)
・アカメク村観光(半日)などございます。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町
1-13CONVEX 神保町8F(A7出口)
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-3259-1511
FAX番号: 03-3259-1520
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
パプアニューギニアを知る
日本から最短距離にある
本物の秘境
人と自然がともに生きる「地球最後の楽園」といわれるパプアニューギニア。世界で2番目に大きなニューギニア島をはじめ600の島からなる国です。ここでは3万年前から人類が生活していたといわれ、現在も500以上の少数部族があり、各部族が伝統・文化を守って生活しています。第二次世界大戦時の負の遺産であるラバウルなどの戦跡めぐりも重要なポイントです。またダイビングのメッカでもあるので、水中に住む貴重な海洋生物観察もおすすめです。