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最後の秘境ソロモン諸島・ガダルカナル島とパプアニューギニアのラバウル2国周遊 太平洋戦争時代の日本軍・戦跡を巡る旅☆【復路マニラで1泊】
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- 4XP52-MNL
最終更新日:2025年9月24日

パプアニューギニア・ソロモン諸島・フィリピン
最後の秘境ソロモン諸島・ガダルカナル島とパプアニューギニアのラバウル2国周遊 太平洋戦争時代の日本軍・戦跡を巡る旅☆【復路マニラで1泊】
¥629,000 ~ ¥703,000
10 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
問い合わせの際は
ツアーコード:4XP52-MNL
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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東京03-6777-7691
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旅の見どころ
日本人が知らない日本 太平洋戦争時代の最大基地の町ラバウル
ココポ戦争博物館/管理人のおじさん(ラバウル)
ラバウルはパプアニューギニアの北東部に浮かぶ、ニューブリテン島の北部に位置する小さな港町。ヤシの木が生い茂るトロピカルな植物相とタブルブル火山、ブルカン火山など噴煙を上げる光景はまさに映画の世界のよう。このラバウルは第二次世界大戦時に日本軍が南太平洋諸島への侵攻の一大拠点としてガダルカナルの戦いなどに挑んだことで知られています。連合軍の最新鋭の兵器、豊かな物資と豊富な人員を前に日本軍はただ消耗を強いられ疲弊していくなか、輸送路を断たれた日本軍になす術はなく、終戦まで孤立することとなる。そのため町の中には日本国内では見ることができないようなバンカーや爆撃機などが良く数多く残っています。
サンゴ礁の海の美しいラバウルで戦跡巡り
ヤマモトバンカー
ラバウルの街は旧日本軍の基地があったことでも知られていますが1994年に複数の火山が大噴火を起こし町の大半が灰に埋もれました。しかし現在は政府機関、商店などはラバウル南東30kmのココポに移転し新たな賑いを見せています。ラバウルはビスマルク海に面した好立地を活かして有数のマリンリゾートになっています。滞在中はダイビングやシュノーケリングなどの楽しみ方が盛りだくさん。またメモリアルツアーでこの地を訪れる人も少なくありません。通称ヤマモトバンカーと呼ばれる旧日本海軍司令部の地下壕、ヤシ林に残る零戦の残骸といった戦跡がありますが平和記念碑を前にすると改めて戦争の無意味さを感じられずにはいられません。
「永遠のゼロ」の舞台、ガダルカナル島の迫力あふれる戦跡に感動!
ギフ高地(旧日本軍の遺品)
南太平洋の南国の島を絵に描いたように美しいソロモン諸島のガダルカナル島。ヤシの木が楽園ムードを醸し出すビーチでは、地元の人々が憩いのひとときを過ごし、放し飼いのニワトリがビーチで遊ぶのどかな風景。そんな島が、かつては激戦地であり、多くの悲劇の舞台となっていたのです。戦闘機や戦車、沈船が当時のままに残されている戦いの傷跡も、この島の人々にとっては日常のありふれた風景なのですが、我々旅人にとっては、見るもの聞くものすべてが衝撃的で、まさに「永遠のゼロ」の世界に入り込んでいる気分にさせられます。歴史を知り、話を聞きながら巡る迫力ある戦跡の数々に、きっと感動を覚えるはずです。
最大の見どころはビル村の戦争博物館!
ビル村の戦争博物館
ガダルカナル島の戦跡の中で絶対に見逃せないビル村の戦争博物館。博物館と言っても建物の中ではなく屋外にあり、海に面した美しいトロピカルガーデンに、その対極とも言える残酷な戦争の名残がもっともリアルな形で存在しているのです。零戦のエンジンやアメリカの戦闘機グラマンやダグラス、キングフィッシャーなどの残骸が長い年月の中で風雨にさらされボロボロに朽ち果てようとしている光景は迫力満点で、私たちに多くの物語を語りかけてくるようです。大砲や沈船の残骸の一部、砲弾なども野ざらしになりながら、オブジェのようにどれもが存在感溢れ見る者を惹きつけているのです。
ココポ博物館のゼロ戦
ビル村の戦争博物館
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
10:00~16:00:東京(マニラ乗継ぎ)
★ご希望により日本―マニラ―ポートモレスビー間のビジネスクラスヘのアップグレードも可能です。※金額は変動いたしますので、担当者にお問い合わせくださいませ。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
朝:ポートモレスビー
入国審査、税関検査を終えロビーへ。ポートモレスビーにてアシスタントのお出迎え。出発まで国内線ターミナルで待機。
<オプショナルツアー>
●昼食付ポートモレスビー市内観光(国会議事堂、APECハウス、コキフィッシュマーケットなど) ¥29,000(1名利用時¥42,000)
午後:ポートモレスビーラバウル
到着後、ホテル送迎車にてホテルへお送りいたします。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ラバウル泊
3
終日:ラバウル終日観光(日本語または英語ガイド)
ココポ博物館、大発格納庫、火山観測所跡、小牧桟橋、旧ラバウル飛行場跡、山本バンカー、南太平洋戦没者の碑などを観光
ラバウルは第二次世界大戦で旧日本軍の司令部があった場所で、南太平洋戦没者の碑や数々の史跡を見ることができます。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ラバウル泊
4
午前:ココポ地区観光
ココポ博物館、ブナポぺ教会、クイーンエマの屋敷跡など見学
午後:フリータイム
下記のようなオプショナルツアーもございます。
●ピジョン島半日観光
ホテルからモーターボートで移動すること約40分。その名の通り島の住人は鳥のみの無人島にてシュノーケリングや海水浴をお楽しみ下さい。途中、運が良ければ野生のイルカをみることも。また水深約3mに沈んだゼロ戦、シャローゼロ(shallow zero)もあるため立ち寄ってみては??
●デューク・オブ・ヨーク諸島1日観光
ビジョン島からさらに足を延ばしてデューク・オブ・ヨーク島に行くのもいいでしょう。デューク・オブ・ヨーク島エリアの海の透明度やその生態系は世界屈指のエリアといわれています。ホテルからランチをテイクアウトしてピクニックするのもいいですね。
他にもダイビングツアーやデューク・オブ・ヨーク諸島でのホームステイ体験などがございます。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ラバウル泊
5
送迎車にて空港へお送りいたします。
午前又は午後:ラバウルポートモレスビー
着後ホテルへお送りいたします。
<オプショナルツアー>
●昼食付アドベンチャーパーク半日観光(パプアニューギニア固有の動物、極楽鳥、ランの花などを鑑賞します) ¥29,000(1名利用時¥42,000)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ポートモレスビー泊
6
送迎車にて空港へお送りいたします。
午前又は午後:ポートモレスビーホニアラ
着後、ホテルスタッフお出迎え。ホテルへお送りいたします。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ホニアラ泊
7
終日:ガダルカナル島観光と戦跡地巡り(英語ガイド)
戦争慰霊碑、アメリカ戦争記念碑、ビル戦争博物館、ボネギビーチ等
※訪問をご希望の戦跡がありましたらお問い合わせください。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ホニアラ泊
8
空港へお送りいたします。
午前又は午後:ホニアラポートモレスビー
着後ホテルへお送りいたします。
※朝着の場合、お部屋へのご案内はお待ちいただく場合がございます。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ポートモレスビー泊
9
送迎車にて空港へお送りいたします。
朝:ポートモレスビー(直行)
午後:マニラ
着後、ご自身でマニラ空港近くのホテルへ
※マカティ地区など他エリアのホテル泊にアレンジも可能です。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
マニラ泊
10
ご自身で空港へ
朝又は午後:マニラ(直行)
午後又は夜:東京
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
-
【2025年8月23日~2025年10月22日】 大人:22,000円 (9/2現在目安)
【2025年10月23日~2026年3月31日】 大人:29,000円 (9/2現在目安)
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
- 1人参加追加代金 249,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- パプアニューギニア・ソロモン諸島・フィリピン
- 旅行期間
- 10日 (延泊日数28日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- ココポ・ビーチ・バンガロー指定(ラバウル)、ゲートウェイ・ホテル指定(ポートモレスビー)、キタノ・メンダナ・ホテル指定(ホニアラ)、ホリデイ・イン・エキスプレス・マニラ・ニューポートシティ指定(マニラ)
- 航空会社
- フィリピン航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食6回 昼食2回 夕食0回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※英語ガイドがご案内します。(ポートモレスビーは日本語ガイド)
※マニラでは係員はつきません。空港―ホテル間移動は各自負担となります。
※現地国内線の預け荷物は最大16キロまでとなります。
※現地状況により観光の順序が入れ替わる場合があります。
※2025年6月よりキタノ・メンダナ・ホテルはリノベーションの為クローズとなります。その期間の宿泊は同等クラスのホテルとなりますのでご了承願います。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/