ミャンマー2大遺跡　パガン遺跡・カックー遺跡☆少数民族の村も訪問！　専用車・日本語スルーガイドが☆ご案内！キャセイパシフィック航空利用

まだまだ日本人には知られていない未知なる国ミャンマー。他の東南アジアの国と比べてもまだまだ観光客ずれしていない素朴なよさが残っている国です。ミャンマー2大遺跡パガン遺跡とカックー遺跡を訪れたり、このツアーではパオ族の村を訪問したりと、やはり通しでお世話してくれるガイドさんがいるので安心です。さらに日本語のスルーガイドが国内線のフライトにも一緒に乗ってくれるので、面倒な手続きなどもお任せで安心です。歴史のあるこの国の説明も日本語というのがいいですね。しかもグループごとの専任ガイドなので、お二人での申し込みでも、お一人での申し込みでも、他のお客様と一緒にはなりません。

インレー湖の東の山を越えたところにある遺跡がカックー遺跡。10数年前までは外国人旅行者に未開放だったため、あまり知られていませんでしたが、ミャンマーを代表する遺跡の1つです。12世紀にアウランスィードゥー王がこの周辺に住む人々にひとつずつ仏塔を寄進するように指示したのが始まりとされています。2,478もの膨大な数の仏塔は圧巻の一語に尽きます。風が吹くと仏塔の上の鈴が風鈴のようにチリンチリンと音を立てますが、これだけの仏塔があるだけに、その音はまるで「音の雨」のようです。とても特別な力が溜まっているようなところで、パワースポットのように感じられます。