ベトナム3大世界遺産の誘惑☆フエ・ホイアン・ミーソン遺跡観光☆じっくり・ゆったり観光が魅力＜日本語ガイドがご案内＞

16～17世紀のチャンパ王国時代に中継貿易で栄えた町ホイアンと、ベトナム最後の王朝、阮朝の古都フエ。当時の面影を残す町並みや、そこで暮らす人々の笑顔は旅人に安らぎを与えます。下町慕情あふれるホイアンで、町を彩るランタンの灯にほっこりしたり、「賞賛すべき建築上のポエム」と称されるフエで王朝時代に思いを馳せたり…いつも旅先は有名な観光地や都会ばかりのあなたも、思わず口元が緩んでしまう2つの町を巡れば、自分にぴったりの田舎の過ごし方を見つけることができるでしょう。一度訪れるとヤミツキになるのんびり田舎旅、あなたもはじめてみませんか？

ミーソン遺跡は、ベトナム中部クンナム省ミーソンにある遺跡です。4世紀から13世紀頃まで栄えたと言われるチャンパ王国の遺産が発見されたことから、1999年には世界遺産に登録されています。ミーソン遺跡へのアクセスはあまりいいとは言えませんが、時間をかけて行くほど着いた時のワクワク感は高まるもの。自然に囲まれた道を抜けると、ミーソン遺跡群が見えてきます。遺跡は分散しているので回るのには結構時間がかかります。帽子やサングラス、水分補給等忘れずに遺跡散策を楽しみましょう。また、遺跡で発掘された出土品はダナンにある「チャム彫刻博物館」に展示されているので、興味のある方はそちらも訪れてみてはいかがでしょうか。