【学生限定★スペシャル】北部の少数民族の村でホームステイ！☆＜少数民族の村々訪問とマーケット観光＞異文化交流が楽しいベトナム山間民族に触れ合う旅◆ハノイにも1泊ステイ◆夕昼食各2回付◆

サパは山間部にある町で植民地時代には避暑地として多くの別荘がありました。フランス人が去った後はフランス風の建築はサパ教会のみなりベトナムの多数派であるキン族が多く住んでいます。少数民族に会える、という気持ちでサパに入ると違和感があるかもしれませんがこの町は約40000人の市役所や学校もある町です。黒モン族、赤ザオ族などの少数民族はサパ周辺の村からきて観光客にお土産物を売っています。少数民族が住む周辺の村へはトレッキングツアーもあり観光客に人気です。棚田の風景は素晴らしく山々に続く棚田は圧巻でいつまで見ていたくなる風景です。冬は寒く朝夕には霧が多くなりますが、霧がかかった山もまた幻想的な雰囲気です。

ベトナムの首都ハノイはほどよい生活感や情緒、歴史が感じられる都市。市民の憩いの場であるホアンキエム湖から北に向かって歩くと、ノスタルジックな路地が入り組む旧市街に辿り着きます。漢方専門店が軒を連ねる地区、文具店がひたすら建ち並ぶ地区・・というようにハノイ旧市街は小さな問屋街の集合体となっています。小腹が空いたら、ベトナム風サンドイッチ「バイン・ミー」を屋台で買って、ハノイっ子気分を満喫！お腹が満たされた後は知的好奇心を満たすべく、湖の北西部にあるホーチミン博物館、国立博物館、軍事歴史博物館を訪問してみては？ハノイは比較的コンパクトな街ながらも、見どころが多く、内容の濃い旅となることでしょう。