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アラル海の水を求めてワイルドなジープツアー!☆世界遺産都市サマルカンド・ブハラ・ヒワもしっかり観光☆自然も歴史も満喫するウズベキスタン大周遊9日間 日本語スルーガイドがご案内
- ツアーコード
- 7US87-X
最終更新日:2025年5月29日

ウズベキスタン
アラル海の水を求めてワイルドなジープツアー!☆世界遺産都市サマルカンド・ブハラ・ヒワもしっかり観光☆自然も歴史も満喫するウズベキスタン大周遊9日間 日本語スルーガイドがご案内
¥426,000 ~ ¥452,000
9 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
問い合わせの際は
ツアーコード:7US87-X
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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東京03-6777-7691
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旅の見どころ
アラル海の湖畔でワイルドなテント体験!
アラル海の湖畔
ウズベキスタン西部の自治共和国であるカラカルパクスタン共和国の首都「ヌクス」があります。そこから4WDのジープで悪路の中を片道10時間かけ、地平線が続く道なき道の砂漠や、古代の大海テチス海が隆起したウスチュルト台地の上を進んでいくと、消滅の危機に瀕するアラル海の湖畔に到着します。アラル海を望むところに中央アジア遊牧民のテント「ユルタ」が立ち並ぶキャンプサイトがあり、ここにステイ。夜は満天の星空、朝はアラル海に昇る朝日が眺められます。そんなユニークな体験は思い出に残ることでしょう。
幻のアラル湖で地球環境の大切さを知る体験!
船の墓場/錆びついた漁船
かつて世界第4位の大きさを誇る湖だったアラル海もソ連時代綿花栽培の用水だったため半世紀で約5分の1に縮小してしまいました。南岸の都市ムイナクはもともと漁業でなりたっている地域でしたが、今では水が完全に干上がり多数の漁船が放置されています。これこそアラル海の「船の墓場」です。20世紀最大の環境問題といわれるアラル海。ここほど環境破壊の現場を強烈に体験できる場所は世界でも他にはないはずです。
巨大建築物に圧倒される世界遺産のサマルカンドは人類全体の宝物
グーリ・アミール廟
紀元前4世紀のアレキサンダー大王の遠征で初めて歴史に登場した時から既に美しい町として発展を見せていたサマルカンドは、「青の都」「東方の真珠」「イスラム世界の宝石」など数多くの言葉で形容され、ヨーロッパとアジアを結ぶ重要な中継地点として、時には世界の中心都市としての道を歩んできました。サマルカンドは町全体が“文明の交差路”として世界遺産に指定され、中でも見逃せないのはレギスタン広場の3つのメドレセです。鮮やかで荘厳な建物は往時の繁栄振りを強く物語っています。また中央アジア最大級の「ビビハニムモスク」、イスラム教徒の聖地「シャヒジンダ廟群」など見どころが多く世界の旅人の憧れの地となっています。
2500年の歴史を持つシルクロードの花ブハラへ!
ライトアップされたブハラも美しい
中央アジアのオアシス都市の中でも、ウズベキスタンのブハラは最も魅力的な町のひとつに数えられます。日干しレンガにミナレット(光塔)やメドレセ(神学校)が灼熱の太陽に焼かれ、青いタイルの美しいドームが照り輝く、オアシス都市ブハラの風景は、訪れる旅人を魅了してやみません。9世紀に黄金期を迎え、多くの歴史に残る偉人を輩出した地としても知られているのです。ロマンに溢れたこの町では2連泊して、多くの見所を巡ります。リャビハウズという池のほとりでチャイを飲んだり、炭火の串焼きの肉シャシリクをかじったり。夕暮れ時は、メドレセの外観が夕陽にオレンジ色に輝く光景は感動的で、一生の思い出に残るはず。
アラル海の凸凹道
ミズダハン
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
09:00~14:00:関西(乗継ぎ)
夜:タシケント
★ご希望により国際線区間をビジネスクラスヘのアップグレードも可能です。※金額は変動いたしますので、担当者にお問い合わせくださいませ。
到着後、日本語ガイドがホテルへ送迎いたします。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
タシケント泊
2
日本語ガイドとともにヌクスへ
早朝又は朝:タシケントヌクス
午前:ヌクスムイナク
途中、ヌクス近郊の広大な霊廟群ミズダハンを見学
ムイナク着後、船の墓場を観光します。かってアラル海の港があった場所に船の残骸が並んでいる光景は圧巻です。
午後:ムイナクアラル海・湖畔
かつて世界4位の面積を誇っていたアラル海は、今は見る影もなく縮小してしまいました。この旅ではアラル海の水を求めて4WDで悪路を行き、アラル海の湖畔まで向かいます。途中、ウスチュルト台地の展望スポットに立ち寄ります。
この日はアラル海を望むテントに宿泊します。遊牧民のテント「ユルタ」でのステイをお楽しみください。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
アラル海泊
3
早朝:朝日鑑賞スポットで、アラル海の日の出を楽しみます。
アラル海・湖畔ヌクス
途中、水鳥が見られるスドーチー湖や、広大な塩湖バルサケルメスに立ち寄りながらヌクスへ
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ヌクス泊
4
午前:ヌクスヒワ
午後:世界遺産に指定されているヒワ観光(カルタミナル、クニャアルク、パフラヴァン・マフムド廟、ジュマモスク、イスラーム・ホジャ・ミナレット、タシハウリ宮殿)
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ヒワ泊
5
ヒワブハラ
キジルクム砂漠を縦断しながら日本語ガイドとともにブハラへ
着後ホテルへご送迎
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ブハラ泊
6
終日:ブハラ市内観光(アルク城、バラハウズモスク、リャビハウズ、カラーンモスク、マゴキ・アタリ寺院、イスマイル・サマニ廟)
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ブハラ泊
7
日本語ガイドとともにサマルカンドへ
早朝又は午前:ブハラ
午前又は午後:サマルカンド
※都市間の移動は鉄道を優先しますが、満席時等は車での移動とさせて頂く場合もございます。
着後、サマルカンド市内観光(ウルグベク天文台、シャヒジンダ廟群、グルアミール廟、レギスタン広場、ビビハニム・モスク、バザール)
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
サマルカンド泊
8
日本語ガイドとともにタシケントへ
午前:サマルカンドタシケント
※都市間の移動は鉄道を優先しますが、満席時等は車での移動とさせて頂く場合もございます。
着後、タシケント市内観光(歴史博物館、ナボイ劇場広場、ティムール広場、チョルスーバザール、地下鉄乗車)
観光後、空港へご送迎
夜:タシケント(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
機中泊
9
10:00〜19:00:関西
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
- 【2025年6月1日~2026年3月31日】 大人:34,000円 (5/26現在目安)
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
- 1人参加追加代金 194,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 大阪
- 行き先
- ウズベキスタン
- 旅行期間
- 9日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- ウズベキスタン・ホテル又は同等クラス(タシケント)、テント(アラル海)、ジペックジョリィ又は同等クラス(ヌクス)、ホテル・アルカンチ又は同等クラス(ヒワ)、ホテル・オールド・シティ又は同等クラス(ブハラ)、シティ・ホテル又は同等クラス(サマルカンド)
- 航空会社
- アシアナ航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食7回 昼食7回 夕食1回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※このツアーでは日本語スルーガイドがご案内します(ガイド都合により、途中でガイドを交代する場合もございます)。
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※出発日により逆回りとなることがあります。また列車スケジュールが前後する場合がございます。
※タシケントの歴史博物館とサマルカンドのバザールは月曜休業しております。
※タシケントの歴史博物館は2025年2月現在改修中のため入場不可です。
※アラル海のテントでは、シーズンや時間帯により電気やお湯の供給がストップすることがございます。
※現地状況により観光の内容変更、または順序の入れ替わりがある場合があります。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
ウズベキスタンを知る
シルクロードの情緒あふれる
美しき青の世界
シルクロードの中継地として長い歴史を持つウズベキスタン。世界遺産に登録されているサマルカンド、ヒワ、ブハラへの遺跡を巡る旅はもちろん、遊牧民の住居に宿泊してラクダ乗り体験をしたり、ホームステイをして料理を習ってみるのもおすすめです。