中央アジア＆コーカサス3か国周遊！☆ウズベキスタンの青の都サマルカンド・カスピ海の国アゼルバイジャンのバクー・今注目の国ジョージアのトビリシ☆ターキッシュエアラインズ利用10日間　イスタンブールにも立ち寄り可能！

ウズベキスタンへ行くなら絶対見逃せないのが、モザイクタイルが張りめぐらされたブルーの美しい建物ですね。中でも多様なブルーの装飾が圧倒的に素晴らしいのが、サマルカンドにあるシャーヒズィンダ廟群。まさに「サマルカンドブルー」の世界にどっぷりはまる気分になれる場所として、中央アジアでも指折りの美しさを誇っています。9世紀から15世紀に建てられたティムールゆかりの人々を祀った12個の霊廟が、「死者の通り」に面して一列に並んでいます。中でもティムールの愛した姪を祀ったシャーディムルク・アカ廟は、ふんだんに使われた青いタイルや天井の装飾に至るまで最高傑作と言われているのでじっくり鑑賞してみたいものです。

新旧が融合した不思議な魅力を見せてくれるバクーの町。ここでまず見逃せないのはモダン建築。女性建築家故ザハ・ハディッド氏設計のヘイダル・アリエフ・センターは昼も夜も行ってみたい大迫力の建築物です。白一色の滑らかな曲線のみで構成された素晴らしい建物には圧倒されます。そして新しいモスクとして現在注目されるビビヘイバットモスク。外装は土色一色でシンプルかつ上品なモスクながら、中の装飾には驚かされます。金を多用し緑色が主体のドーム天井はあまりにも美しくため息もの。そして外せないのがタザバザール。スパイスやドライフルーツ、ナッツや紅茶などの店が軒を連ね、キャビアのお店もあってお土産探しに最適です。