バハルプール仏教遺跡とガンジス河☆バングラデシュ周遊5日間☆全行程安心の日本語ガイド・専用車でご案内

今回訪れる地方都市バハルプールは、インド亜大陸で最大規模の仏教遺跡といわれ、世界遺産に指定されています。この地で仏教が栄えた時代は、インドからアンコールワットへ仏教が伝わる前の時代。いわばインド仏教終焉の地、そしてアンコールワットの原型、ミャンマーのパガンやインドネシアのボロブドール遺跡など東南アジアに広がっていったのです。一辺が300mもある正方形の壁に囲まれた遺跡に中には177の僧房があり、神様や動物などを彫刻した粘土のテラコッタ・パネルが2800点もはめ込まれています。バハルダール観光の後はスクンバモスクや南アジア最大のジョムナ橋も観光します。

短い休みしか取れないという方も、5日間でバングラデシュを満喫できるのです。日本語ガイドが同行してくれるので、いろいろな話が聞けて安心だし、地元の人々との触れ合いも楽しみです。ダッカでも市内観光は充実しています。町中は人力車がたくさん集まり、混沌たる風景が魅力です。モスク（イスラム寺院）や要塞跡を見て廻ったあとはショッピングも楽しみます。バザールに行くと、ニワトリを売っている市場では、カメラを向けると男たちが皆、生きたニワトリを手にぶら下げてポーズを取ってくれたりと、本当にフレンドリー。いまどき、日本人がまだまだ異星人のように珍しがられるのは、バングラデシュならではの楽しさといえるでしょう。