【中国東方航空利用】大自然に囲まれた極上リゾート、カルナカララに3連泊☆スリランカ2大世界遺産シギリヤロック＆キャンディも訪問☆アーユルヴェーダで癒された後はしっかりスリランカ観光が嬉しい♪

コロンボ空港から車で約40分、豊かな森と川に囲まれ、日常の喧騒からかけ離れた場所にカルナカララは位置しています。木造タイプのコテージにはテレビやインターネットの他、スリランカでは珍しっくウォシュレットタイプのトイレ付き。専門委による問診と通じて各ゲストの滞在中の施術メニュー（治療・アクティビティ・食事）を提案してくれ、治療・癒しなどお客様の目的や滞在日数に応じて、個々のメニューが決まります。日本語を話すスタッフが施設に数名いるので滞在中も何かと安心。カルナカララ・アーユルヴェーダ・スパ＆リゾートは本格的な伝統両方アーユルヴェーダと地上の楽園が融合した究極のホテルともいえるでしょう。

東西南北見渡す限りのジャングルの中、突如として現れる高さ200mの巨大な岩「シギリヤロック」。シギリヤロックの歴史は、5世紀後半シンハラ王朝の時代までさかのぼります。クーデターを起こして父親から王権を奪い取ったカッサパ1世は、王位継承するはずであった弟モッガラーナからの復讐を恐れ、360度どこからでも弟の襲来に気づけるようにと、ここシギリヤロックに宮殿を構えました。シギリヤロックの頂上からは、どこまでも続く大自然と、遮るもののない青空がのぞめます。父を殺すという仏教徒として最大の罪を犯した後悔と、弟からの反撃におびえた苦悩の日々の中、カッサパ1世はこの素晴らしい眺めを前に一体何を想っていたのでしょうか。