【便利な羽田発着】セレブの楽園・お買い物天国バハマと陽気な島国ドミニカ共和国☆世界遺産都市サントドミンゴに滞在☆同じカリブでもこんなに違う！対照的な2つの島国へ

ダウンタウンの中心となるのは高級ブランドや宝石店、土産物屋が並ぶベイストリート。バハマでは旅行者に限り消費税は0％。お目当のブランド品があればかなりお買い得です。その際はパスポートをお忘れなく。また土産物として一番人気なのはラムケーキ。カステラ風の焼き菓子にバハマ名物のラム酒をふんだんに使ったラムケーキはちょっぴり大人の味。Tシャツやキーホルダーなどバハマらしいお土産なら巨大な市場「ストローマーケット」、メイド・イン・バハマの食品や日用品をお求めであれば、フレデリックストリートにあるバーガーキングの向かいのスーパーマーケット「Bayside Food Store」がぴったりです。

ドミニカ共和国の首都サントドミンゴはコロンブスが最初の航海で訪れ、その弟バーソロミューが建設した南北アメリカ最古の植民都市。コロンブスの子孫が住んだアルカサルや新大陸最初の教会カテドラル、海賊からの防衛の役割を担ったオサマ砦等数々の歴史建造物を有する旧市街は世界遺産に登録されています。古きスペインの面影が残る街並みを時間をかけて散策したいところ。その一方、現在は人口200万を越え、この地域唯一の地下鉄もあるカリブ有数の大都会という一面もあります。またキューバのハバナ等と同様街中に絶えず音楽が流れるラテンの魅力あふれる街でもあり、陽気なドミニカ人とのふれあいも楽しみです。