【羽田深夜発】5つ星カタール航空利用☆オペラ地区の人気プチホテル滞在☆パリ・フリータイム

パリ発祥の地であるシテ島は、ノートルダム寺院で有名ですがその他にも後期ゴシックの頃に完成したサント・シャペルは見逃せません。礼拝堂が１階と２階に分かれており、最大のみどころは２階部分の壁一面に敷き詰められたステンドグラスです。ライトの光とステンドグラス、また外の太陽の光とが合わさった美しさに見惚れてしまいます。サント・シャペルのステンドグラスはパリ最古のもので、ステンドグラスの一つ一つの模様は聖書の物語を表しています。パリには他に多くの観光地や美術館があるためサント・シャペルを後回しにしてしまいがちですが、ゴシックの宝石と言われる美しさですので、少し時間を作り足を運んでみてください。

パリ・セーヌ川を挟んでルーブル美術館の斜め向かいに位置するオルセー美術館。１９００年にオルレアン鉄道の終着駅として建てられた駅の建物をそのまま利用した美術館なので、大きなガラスのドーム天井や時計盤など、古き良き時代の駅にいるようなゆったりした気分の中で、絵画の鑑賞が楽しめます。とりわけマネやモネ、ルノワールなどの印象派、ゴッホにドラクロワやミレー、コロー、ロダンなど有名な作品がたくさんあって感動の連続です。館内には軽食も楽しめるカフェやレストランもあって、１日中いても飽きることがありません。またブティックではお土産にちょうどいいグッズがたくさん揃っていて、ショッピングタイムも楽しみです。