ツアーコード
KA028

最終更新日:2025年12月18日

アルバニア・モンテネグロ・クロアチア・ボスニア

まだ知らない東欧へ アルバニア・モンテネグロ・ボスニアと人気のクロアチア・ドブロヴニクも訪問☆魅惑の4か国周遊・世界遺産の旅

料金はお問い合わせ下さい

9 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便

Point

秘境の国から人気の国まで東欧4か国周遊。ドブロヴニクではのんびり2連泊!
コトル、モスタール、ドブロヴニクなど3つの世界遺産を訪問
モンテネグロ、クロアチア、ボスニアは専用車で陸路国境越えをします。

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旅の見どころ

アドリア海の城塞都市コトルはモンテネグロの象徴

救世聖女教会までの道/旧市街を一望(コトル)

クロアチアのドブロヴニクから2時間、世界遺産に指定されたモンテネグロの城塞都市コトル。コトル湾の最奥部に位置し、街の背後には2000m級の黒々とした山脈がそびえています。この山間の小さな村はまさに「モンテネグロ」つまり「黒い山」を意味する国名のイメージそのものです。コトルのシンボルとされる4.5kmの長さにも及ぶ城壁はベネチア共和国統治時代に造られたもので、旧市街内にもベネチア様式の建物を見ることができます。1166年に建てられた聖トリプン大聖堂、保存状態の良いイコンを残すセルビア正教会の聖ルカ教会など見所も多く、ドブロヴニクまで訪れたなら是非、立ち寄りたい場所の一つです。

アドリア海の真珠ドブロヴニクに2連泊

スルジ山からのドブロヴニク旧市街の眺め(ドブロヴニク)

最近、脚光を浴びているクロアチア。東欧でチェコと人気を2分する勢いです。旧ユーゴスラビアの国々のなかでも、アドリア海沿岸の海岸線を多く持つ自然美に溢れた国なのです。紺碧の海に突き出すようなレンガ色の城壁に囲まれたドブロヴニクの旧市街は絵のように美しい人気NO1の町。城壁に上って一周すれば、赤レンガ色の屋根が折り重なる風景とその背景に青いアドリア海が眺められる、まさに絶景の散歩が楽しめます。旧市街の中を散策すると、シーフードやイタリアンのレストランやピザ屋さん、ブティックに土産物屋が軒を並べ、飽きることがありません。ご希望に応じて、ドブロヴニクの滞在を延ばすなどアレンジも可能です。

ボスニアの美しき「橋の守り人」モスタール

スターリ・モスト(モスタル)

ドブロヴニクから内陸へ向かい、国境を越えてボスニアへ陸路で約3時間。ボスニアの首都サラエボへ向う道中に位置する小さな町モスタール。ボスニア語で「橋の守り人」の意味のモスタールは、町の中央に流れるネレトヴァ川とそれに掛かるアーチ状の石の橋スターリ・モストがこの町の象徴的存在なのです。緑豊かな渓谷美はため息が出る美しさで、訪れる旅人を魅了して止みません。でも実は1993年のユーゴスラビア内戦時にこの橋は破壊され、ユネスコの協力で2004年に復元されました。そして現在は世界遺産として登録されています。石畳の旧市街は風情があって、買い物や食事にそぞろ歩くのも楽しいところです。

専用車で快適に巡るバルカン半島の魅力

ドライバーさんと

バルカン半島を周遊する際は都市間移動に専用車を利用するのが非常におすすめです。最大の理由は公共交通機関の不便さにあります。バルカン諸国では長距離移動の多くはバスが中心ですが、本数が少なかったり運行時間が読みにくかったりと旅程が組みにくいことも。その点、専用車であれば荷物も含めホテルからホテルへの直接移動ができ、時間を効率的に使えるのが大きな魅力です。さらに道中で気になる街や観光スポットに立ち寄るなど自由なアレンジも可能です(追加料金が必要な場合があります)。また現地ドライバーと相談しながらおすすめのレストランに寄って郷土料理を味わうなど、旅の楽しみが広がるのもうれしいポイントです。

スルジ山からの旧市街

世界遺産コトル旧市街

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

07:30~11:59:成田(乗継ぎ)
夜:ティラナ
着後ホテルへ(送迎付き)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

ティラナ泊

2

終日:フリータイム

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ティラナ泊

3

午前:ティラナ(専用車)ポドゴリツァ
専用車にてモンテネグロへ

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ポドゴリツァ泊

4

午前:ポドゴリツァ(専用車)コトル(専用車)国境(専用車)ドブロヴニク
途中、中世の町並みが残る世界遺産の町コトルを各自で観光。国境を越え、クロアチアに入国

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ドブロヴニク泊

5

終日:フリータイム

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ドブロヴニク泊

6

午前:ドブロヴニク(専用車)国境(専用車)モスタール(専用車)サラエボ
途中、国境を越えボスニアへ。世界遺産の古都モスタールを各自で観光

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

サラエボ泊

7

終日:フリータイム

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

サラエボ泊

8

ご自身で空港へ
夕刻:サラエボ(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

9

17:00〜19:30:羽田

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
アルバニア・モンテネグロ・クロアチア・ボスニア
旅行期間
9日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
ヴィラ・タフイ指定(ティラナ)、ホテル・オーレル指定(ポドゴリツァ)、ホテル・レロ指定(ドブロヴニク)、ハリウッド指定(サラエボ)
航空会社
ターキッシュエアラインズ【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食7回 昼食0回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※3、4、6日目は専用車でご案内いたします。但しドライバーのみでガイドはつきません。
※送迎、および専用車のドライバーは簡単な英語しか話せません。
※サラエボではホテル〜空港間の移動は各自負担となります。
※このコースをベースにして、周辺の国を周遊することも可能です。しかし、コソボより直接セルビアには入国できません。
●ご宿泊の際の宿泊税(観光税、滞在税)について
欧米各国ご滞在のお客様を対象に、各国の宿泊税(観光税、滞在税)が導入されております。
この宿泊税(観光税、滞在税)は、チェックイン又はチェックアウトの際にホテルへ現金でお支払い頂く事が義務付けられており、課税額は各地域、ホテルの星の数、宿泊日数、宿泊期間により異なります。(宿泊税の目安:1人1泊あたり1〜7ユーロ)
※ご料金は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。
※減延泊して以下の便のご利用となる場合、指定の追加代金が加算されます。
【羽田・関西着】
26年1/03・1/04のイスタンブール発:¥30,000up
【成田着】
26年1/02・1/03のイスタンブール発:¥30,000up

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

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