日本発夜便・人気のターキッシュエアラインズで行く☆北欧の玄関口・美しい運河の街・コペンハーゲン3連泊！☆延泊やツアーアレンジも可能！

1805年、童話王アンデルセンはオーデンセの貧しい靴屋の子どもとして生まれます。夢想家で友達も少ない彼は、空想と芝居の世界に夢中。演劇の道を志し、14歳でコペンハーゲンへ上京するまでの少年時代をここで過ごしました。この街は童話の登場人物が銅像に姿をかえてたたずんでいます。聖クヌート教会、アンデルセン公園など彼にまつわる見どころは数々ありますが、なかでもアンデルセン博物館内にある彼の生家は必見。すべての物語はここからはじまったのです。コペンハーゲンから電車で１時間半のオーデンセ。「旅こそ我が人生」と語ったアンデルセンの人生を、のんびり旅してみませんか？

色鉛筆のような鮮やかで可愛らしい木造家屋と、運河に停泊している船…なんと美しき、ニューハウン！ニューハウンとは新しい港を意味しますが、1671年に造られた北欧最古の人工の入り江です。当時は長い航海を終えた船乗り達でにぎわう居酒屋が軒を連ねていたそうです。なんと、1681年に建てられた建物もまだ健在しているのだとか。あの有名なアンデルセンもニューハウンを気に入り、3度も居を構えました。現在はコペンハーゲン随一の人気スポット。季節問わずたくさんの観光客がこの可愛さを写真に収めるため世界中からやってきます。夏になると、運河沿いにはパラソルが開き、オープンカフェとしてたくさんの人でひと際賑わいを見せています。