＜北欧の翼・スカンジナビア航空利用＞☆ストックホルム・オスロ★北欧2ヵ国2都市周遊☆＝各都市間はフライト利用でラクラク移動＝＜羽田発＞

「古い町」を意味するガムラ・スタンはストックホルムの発祥の地と呼ばれています。13世紀にはすでに町が形成されていたそうで、石畳の風情のある街並みに中世の面影を感じられます。『魔女の宅急便』のモデルとなったとも言われており、そのカラフルな町並みを歩いているだけでまるで物語の中に入り込んだような気分になるはず。ガムラ・スタンにはリッダーホルム教会、大聖堂、ドイツ教会、ノーベル博物館、王宮などストックホルムの主要な観光スポットが集まっています。夜は路地にオレンジ色の街灯が灯されとってもロマンチックな風景に。ぜひ時間をとってじっくりとそぞろ歩きを楽しんでください。

オスロは一国の首都にしてはこぢんまりとした街。オスロ中央駅から王宮まで続くカール・ヨハン通りが街の中心となり、たくさんのカフェやお店が軒を連ねいつも多くの人で賑わっています。誰もが知っているムンクの「叫び」。そう、オスロは世界的画家エドヴァルド・ムンクを生んだ都市。ムンク美術館や国立美術館では「叫び」を含むムンクの作品が見ることができるので是非訪れたい。また、郊外にあるヴィーゲラン公園にはくすっと笑ってしまうような、とてもリアルでユニークな人物像がたくさん置かれてありまるで野外美術館。中でも老若男女121人が複雑に絡み合う姿が彫刻されている17mの塔モノリスは必見です。